ピンクローズ - Pink Rose -

あとがき

「ピンクローズ - Pink Rose -」全31話、なんとか完結いたしました。ここまで読んでくださった皆さん、コメントや感想を寄せてくださった方々、本当にありがとうございます。この話を気に入っていただければこの上ない幸せですが、もしそうでなくても、良くも悪くも何か心に残るものがあれば、それだけで作者としてはありがたいです。

たいていの方はご存知かと思いますが、「ピンクローズ - Pink Rose -」は前作「遠くの光に踵を上げて」の過去に当たる話です。番外編で書こうかと思っていたのですが、長くなりそうだったのと、しっかりきちんと書きたいという気持ちから、一つの話として独立させました。「遠くの光に踵を上げて」を読んでなくても差し支えないように配慮したつもりですが、そちらに続く関係上、どうしても決着をつけずに放置せざるをえないものはありました。「アレとかソレとかどうなったの?」と思われる方は、「遠くの光に踵を上げて」をお読みになれば、もしかしたら少しはすっきりするかもしれません(しないかもしれません…)。

連載中は何度か心が折れそうになっていました。連載前からある程度は覚悟していたのですけどね。書けば書くほど読まれなくなるし、反応は薄いし、その数少ないコメントの8割くらいが否定的な内容というすさまじい状況で(笑)。本当に書いている意味がないな…とへこみまくっていたのですが、それでも自分が書きたいという気持ちと、ごくたまにいただく応援メッセージのおかげで、なんとか最後まで漕ぎ着けました。楽しみにしている人はほとんどいなかったのかもしれませんが、自分が書きたいものを、手抜きなしに全力で書いたのだから、この話を書いたことに関してはまったく後悔はしていません(自分の力不足は恨めしいですが)。それでみんなにそっぽを向かれたとしても本望です…とまでは言えませんが(弱)、まあ仕方ないかなくらいには思っています。商業だったらそれではいけないのでしょうけど、趣味で書いているものですし、自分が書きたいものを書かなければ意味がないですからね。

コメントや感想を寄せてくださった方には本当に感謝しています。もちろん否定的な意見も、正直に言えば落ち込むこともあったけれど、それでも率直な意見が聞けてとてもありがたいと思っています。もともとそれも覚悟のうえで始めたことですしね。無反応がいちばん怖いので、何かしらの反応があれば、それだけで安心するというのもあります(笑)。

下記にメールフォームを置いておきますので、もし気が向かれましたら、全体を通しての感想などいただけると嬉しいです。かしこまらずにお気軽にどうぞ! 怒りをぶつけたい方も遠慮なく送ってください。メールアドレスを入力してくださった方にはお返事いたします(返事不要の方はメールアドレス欄は空欄で)。ここからではなくても、感想掲示板でも他のメールフォームからでも、いただけるのならどこからでも構いません!

長くなってしまいましたが、この辺で締めさせていただきます。ここまで読んでくださって本当にありがとうございました。またいつかどこかでお会いできることを祈りつつ…。

2009-12-23 瑞原唯子

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