ハリー・ポッター

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ハリー・ポッター 感想など(日記より抜粋)

ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生

2020年11月26日

ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生。ハリポタとの繋がりがいままでよりもっと見えてきてワクワクするし、ストーリーも盛り上がって面白くなってきた。クリーデンスの本名にはビックリしたけど信じていいのかな。しかしダンブルドアはあいかわらず大事なことを言わないよね。ハリポタのときはハリーたちがまだ子供だからかなと納得しようとしていたけど、大人のニュートにも大事なことを言わないまま思いどおりに動かそうとしていてモヤッとする。事情を説明して協力を求めるのが筋ではないのか。血の誓いがあると事情を説明することもできないのだろうか。どうでもいいけど血の誓いは何かエロいよね。あれだけのことになぜかドキドキしてしまった。若いころのダンブルドアとグリンデルバルドの話がもっと見たい。スピンオフでもいいのでガッツリやってくれないかなぁ。グリンデルバルドは思った以上に口が上手かった。もっと攻撃的で強引な感じなのかと思っていたら、意外と理知的で、ときには相手に寄り添うようなところも見せたり。集会での演説にはそうやって信奉者を増やしていくんだなと感心した。しかし、まさかクイニーまで…現状に不満のあるひとは自由という言葉に弱いんだよな…。

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅

2019年1月18日

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅。ハリー・ポッターと同じ世界で、70年前のアメリカが舞台。70年前なのでハリーたちはまだ生まれてないけど、ダンブルドアやグリンデルバルドはすでに存在しています。この時点でもう中年っぽい。魔法使いは長生きなんですかね? 主人公は魔法動物学者のニュート。イギリス出身だけど用事があったのでニューヨークにやってきて、いろいろと事件を起こしたり巻き込まれたり。ポンコツとまでは言わないけど結構な粗忽者だよな。魔法動物学者で魔法動物を理解してほしいと願っているのなら、魔法動物の取り扱いには細心の注意を払わないといけなかったのに。大騒動を起こしてしまえば、魔法動物がますます迫害されることになりかねないぞ。なのにうっかりしすぎだし、危機感もなさすぎだし、罪悪感もあまりなさそうだし…学者っぽいといえばそうなんだけど…。ホグワーツもそれ関係で退学になったというのに反省してないのかな。コワルスキーはいいかげん本気で怒ってもいいんじゃ…とか思ってたら、いつのまにやらすっかり仲間っぽくなってるし、お人好しすぎてもどかしいような愛おしいような気持ちに。心を読めるクイニーがあれほど惹かれていたのも、きっと心がきれいだったからだよね。一見どこにでもいそうだけど、どこにもいない人だったんだろうな。最後、雨を浴びてすべてを忘れてしまうところがせつない。これで終わりなのかと思ったら続編に出てる? 記憶とかもろもろどうなってるんだろうか。グリンデルバルドは登場したけどまだちょっとした顔見せという感じ。続編でダンブルドアとの繋がりが描かれたりするのかな。むしろそっちが早く見たい。リタ・レストレンジも気になる。何といってもレストレンジ家ですもんね。ニュートは彼女の写真を持ち歩いているくらいだから、友情以上の気持ちがあったのかなと…そして過去に何かあったのかなと…。

ハリー・ポッターと死の秘宝 PART 2(映画)

2011年7月16日

これでハリー・ポッターシリーズ完結です。私、すべて映画館に観に行ったんですよねぇ。本当に感慨深い。こんな良い形で終われるとは思っていなかったです。ほとんど奇跡に近いと思う。興収が良くなければ途中で打ち切られるだろうし、そうでなくてもなんかグダグダになっちゃったり、キャストが変わってガッカリなことになったりする可能性の方が高い。けれど、ほぼ同じキャストで良い感じで積み重ねてきて、最後にこれだけパワフルなものを見せてくれて…。今までの積み重ねがあったからこそだと思うんだ。正直、ハリー・ポッターで涙するとは思わなかったです。今回ちょっと感極まったというか何というか…。

PART2は完全にPART1からの続きです。特におさらいとかこれまでのあらすじとかはないので、PART1を観ていない人には厳しいかも。というか、そんな状態で観に行く人は少ないですよね。付き合わされたという人くらいか。

映像は本当にすごかった。なんでこんなにすごいのかわからないくらいすごかった。今までもすごかったんだけど、それを遥かに超えるすごさがあったと思います。私は2Dで観たんだけど、3Dだったらさらに迫力があったんだろうな。

以下ネタバレありです。お気をつけくだされ。あと、私はすでに原作を読んでしまっているので、ストーリー自体の感想はあまりないです。ストーリーについての感想は、原作感想のときに書いたので、よろしければそちらの方もご覧ください。

ベラトリックスなハーマイオニーはめっちゃ可愛かった! なにこのお上品なベラトリックス。無理して横暴に振る舞ってもやっぱり上品なんだよな。変身がとけてコスプレ状態になったのもやっぱり可愛い。そして、あの衣装では嫌でも(嫌じゃないけど)胸元に目が行きます(笑)。

クリンゴッツからの脱出方法は豪快すぎて…。見ている分には迫力があって面白いんだけど、なんだかそのうちに申し訳ない気持ちになってきました。心の中で「めちゃくちゃにしてごめんよ…」となぜか謝っている自分がいたり(笑)。

3人がびしょ濡れで着替えるシーン。ハーマイオニーの着替えを期待してしまった…というか、しますよね? ね? そりゃ画面に向かって全開で脱ぐわけないとは思ってるけど、あれだけハリーの胸毛やロンのたるんだおなかを見せられ(笑)、そして、いよいよハーマイオニーがボタンを外し始めたら、ついつい期待しちゃいますよ。なのに上着だけかい! 下も脱がないと風邪ひくよ!! 脱ごうよ!!! …多分、こういう反応を狙ってたんだろうなぁ、と思うとちょっとくやしい(笑)。

マクゴナガル先生はかっこよかった! 随分お年を召したなぁ…と思ってしまったんだけど、映画の中ではバリバリ活躍してくれました。石像の衛兵(?)を動かしたところで、この呪文使ってみたかったの、とか言ってたところは可愛かったです。というか、あの石像の衛兵がめっちゃすごかった。かっこよかった。上からシュタっと降り立ったところとか鳥肌もの。あの重量感がたまらないですね。

ロンとハーマイオニーがいい感じになっていて、なんか微笑ましかったです。キスシーンは唐突で驚いたけど。こんなときにやっとる場合か! とも思ったけど(笑)。でも、そのあと二人顔を見合わせて笑ってるところで、ああ良い関係だなぁ…と全部許したくなった。まあ、最後になるかもしれないし、このくらいはあってもいいよね。ネビルも唐突にルーナを探してたし(笑)。

ハリーたち3人がドラコに追われたシーン。ロンがひたすら可愛かった。「僕のハーマイオニーに何するんだ、このトンチキ〜」「逃げろぉ〜」の流れには吹いたよ。いや、ロンが悪いわけじゃないんだけどね! あれは逃げざるをえないし。

スネイプがヴォルデモートにやられるシーンは怖かった。きちんと描かれるより、こういうふうに壁越しに見せられる方が怖いかもしれません。なんか想像しちゃうんだよな。そっちの方が限界がない分、恐ろしいんだよな。

スネイプの記憶。ハリーは涙をダバダバ流し入れてましたが…せいぜい数滴取ってきただけじゃなかった?? うん、まあそこはいいことにしよう(笑)。幼少の頃のスネイプとリリーが可愛くてもう…! 最初だけで萌えまくってたのに、並んで寝転がるなんて萌え殺す気ですか?! いやー、あれは良かったよほんと。そして、ダンブルドアとの会話も胸に迫る感じで良かった。ただ、ハリーが生まれた前後の両親の姿がどうにも老けていて納得がいかない…賢者の石のときから言ってたけど、もうちょっと若い両親だったんじゃないかなぁ。というか、個人的にそうであってほしいというだけなんだけど。

ダンブルドアとの真っ白い世界での会話。このシーンはいいアクセントになってました。これがあったおかげでメリハリが出たように思う。

今回はネビルが随分とおいしいところを持って行きました(笑)。何かと目立つ役割でしたね。ほんと成長したよなぁ。こんなにでかくなるとは夢にも思わなかった。体も心も存在感も。

19年後。ハリーの息子がめっちゃかわええ! そして、ハリーとジニーの子供って言われたら素直に納得してしまう顔立ち。どこから探してきたんだろうな。娘はジニーの子供の頃に似た感じだったかな。こっちも可愛かったです。そして、ハーマイオニーは19年経ってもちっとも変わらない美人さん! こんな母親だったらすごく自慢ですよ。

19年後はあとから撮影しなおしたんでしたっけ。当初は老けメイクしすぎて、ファンから苦情が出て、それを受けてクランクアップ後に撮り直したとか。当初の老けメイクはどんなのだったのか気になるなぁ。

ハリー・ポッターと死の秘宝 PART 1(映画)

2010年11月20日

観てきました! 今回も吹き替え版で。本当は字幕派なんですけど、前回間違えて吹き替えにしちゃって、それが意外と良かったので今回も。吹き替えの方が見るの楽なんですよね。

ストーリーの感想は原作を読んだときに書いているので、ここでは主に映画としての感想を書きますね。ネタバレ配慮してないので未見の方はご注意くださいませ。

原作と違うというか、アレンジしてある部分もあったけど、これはこれで面白かったです。前半はファンタジーというよりわりと現代的な雰囲気だったかな。今回はホグワーツを飛び出してあちこち放浪しているので、いろいろなロケーションが見られました。現代的な街並みあり、古風な街並みあり、そして自然も多かったです。アクションが多くて映像的にはいつも以上にすごいことになってました。目が回りそうです。2Dでもこれなのに、3Dにしたら確実に酔っちゃいますよ。他にも見どころはたくさんありましたね。ニヤニヤするシーンもけっこう多かったなぁ。

7人のハリーのシーンは笑わせてもらいました。全部見た目はハリーなんだけど、ちゃんとキャラがわかって面白かったです。そして何より胸毛ブラジャーの破壊力といったら…(笑)。しかし、いくらハリーの姿になったからといって、男どもと一緒に服を脱ぐのって、女の子なら嫌ではないのかな。まあ、そんなことを言っている状況でもなかったとは思うんだけどね。

ビルとフラーの結婚式前。ジニーが背中全開で「ファスナー上げて」とハリーに言うシーンが、微妙にエロくてどうしようかと思いました。いつからこんな百戦錬磨な悩殺キャラになったのだ。こんな子に育てた覚えはないぞ! なんてちょっと思ってしまったり(笑)。しかし、キスする二人のうしろで痛々しくおちゃらけるジョージは…(汗)。あれは確かに反応に困るよなぁ。ハリーにしてみたら笑うに笑えないだろうし。

ポスターでも使われてた、ハーマイオニーが街中で赤いドレスを着ていたあれは、結婚式から逃げ出してきたからだったのですね。なかなか印象的で良かったです。すぐに着替えちゃって残念に思ったり。いや、どれも似合ってるんですけどね! ていうか、ハーマイオニーが美人でスタイル良すぎて、ついつい目が釘付けになって困る。ラフ目の服装も、スーツっぽい衣装も、センスの良い服も、どれも素敵すぎるんだよ。

魔法省潜入のときのも変身も良かったです。本来の役者さんじゃない人たちが演じてたわけですが、ちゃんと中の人がわかるような演技をしてくれてたし。そして、奥さんとのキスシーンには笑えた。それを見たハーマイオニーの反応もね!

しかし、途中、ロンがあまりにもダークサイドに堕ちたような顔をしてたので、ストーリーがわかっているにもかかわらず、何かむっちゃ不安になってました(笑)。

でも、これがあったからロケット破壊のあのシーンが生きてきたのかも。あれはたぶんシリアスなつもりなんだろうけど、自分的には笑えて仕方なかったです。まわりに人がいなかったら声を立てて笑ってたんじゃないかな。幻影のハリーとハーマイオニーは120%くらい美形になってたし、あの美人が見下したような目で「クズ」を連呼ってのもすごかったし(言われたいって人もけっこういるだろうね!)、裸でキスしまくりってのもありえないですし。なんて幻影を見てるんだよ、ロン! と全力でツッコミを入れてしまいました。まあ、気持ちはわかるんですけどね。

余談ですが、ニュース記事でハリーとハーマイオニーのキスシーンがあるとか出てて、それを見たときどういうことかわからなかったんですよね。原作にそんなシーンあったっけ? といくら考えても思い出せないし、映画で変更した部分かな…と思ったんですが、だからといってこの二人がキス展開なんてどういうこと? とめちゃくちゃ不安になってました。だから、あのシーンを見て「これか!」と納得してほっとしました。うん、確かに(ハリーを演じた)ダニエルの言ったとおり、あのエマ(ハーマイオニー)はアニマルでございました(笑)。

個人的にハリーとハーマイオニーの親友的な部分が大好きなので、二人旅のシーンは何気に嬉しかったです。ダンスシーンも良かったなぁ。これだけ親密にしてても、それはあくまで親友としてであって、それが崩れることはないんだなと。いつまでもそんな二人でいてほしいと願ってしまう。

死の秘宝のお話の見せ方が良かったです。ちゃんと童話的な感じになってましたね。しかも、違和感なく入り込めたのがすごいなと。こんなにきっちりやるとは思わなかったよ。

今回出番は少なかったんですが、ドラコがすごく良かったです。良い表情してますよね。揺らいでいる感じを大袈裟ではなく抑えた感じで表現していて。

そしてベラトリックス姐さんは今回もはっちゃけてました。ハーマイオニー拷問シーンをちゃんと見せてくれ! と思ってしまった私は何か歪んでるのかもしれない…。いや、絵になるよなぁと思ったんですよ。イカレ美女と正統派美少女ですよ? ……いや、ほんとすみません…。

ドビーの最期はちょっとうるっときてしまいました。なんかもうすごくベタな展開なんだけどね。今までの積み重ねがあるわけで、そういうのを思い出しちゃうんだよなぁ。

エンドロールでは主に声優さんを見てました。ドビーって高木渉さんだったのか! 言われてみればそうかもしれないと思うけど…芸達者すぎてわかりませんでしたよ(笑)。そして今回も福山潤さんのお名前があったけど、役名は書かれてなかったんですよね。今回はトム・リドルは出てなかったと思うし(多分)、ちょい役ってことなのかな。でも、どこに出ていたのかちょっと気になります。

ハリー・ポッターと謎のプリンス(映画)

2009年7月15日

初日は水曜だったので行けず、今日行ってきましたー。座席はネットで予約して準備万端…のはずだったのですが、うっかり間違えて吹替版を予約してました…。うう、字幕派なのに…。でも、実際、吹替版を見てみると、字幕を追わなくていいので楽ですね。吹き替えの声もけっこう良いし。

ストーリーの方はだいぶ大胆にアレンジされていました。まあ、これまでも次第にその傾向が強くなってきてましたからね。原作そのままでは時間が足りなさすぎるだろうし、ただ端折ってダイジェスト版にするのもつまらないし、こういう方法はアリだと思います。

ただ、恋愛方面に比重を置きすぎではないかと。コメディタッチで面白かったのは面白かったんですが。個人的にはハリーとハーマイオニーの関係が大好きです。男女だけどきちんと親友っていうところがね。真面目に話をしている二人も、掛け合いみたいなところも良かった。ちょっとおちゃらけたハリーに、ハーマイオニーが間髪入れずペシッとやったシーンがすごく好き。おちゃらけ方がハリーのキャラじゃない気もするけど、面白かったのでまあいいや(笑)。

でも、そっち方面に時間をとられたせいか、タイトルにもなっているプリンスの話がほとんどなかったというのが、やっぱりちょっと残念に思うわけですよ。タイトルが謎のプリンスなんですよ? なのに「我が輩が半純血のプリンスだ」って、それだけかよ! みたいな。原作を読んでいない人には、何が半純血なのか、どうしてプリンスなのか、さっぱりわからないですよ。せっかくのキーパーソンなのになぁ。うーん、もしかしたら死の秘宝でもあまり深くは描かないつもりなのかな。

ドラコはすごく良かったです。苦悩や追い詰められている様子がひしひしと伝わってきましたよ。

トム・リドルも雰囲気があって良かった! 11歳のときも、16歳のときも。特に11歳のときは、まだ子供なのに、その表情にドキリとさせらましたよ。どうしようもなく暗くて深い闇を持っているように感じられるんですよね。

妙に印象に残るのがベラトリックス。前はちょっとイカれたロックなねーちゃんって感じでしたが、今回は手のつけようのない陽気な酔っぱらいねーちゃんみたいに見えました(笑)。どっちにしてもインパクトは絶大です。

ルーピンの隣にいたのはトンクス? もう結婚してるの??

何気にハーマイオニーのスタイルの良さに釘付けになっている自分がいます…(笑)。わりと体の線が出るような、ちょっとタイトめの服を着てるんだもんなぁ。いやらしさはまったくないですが。

ジニーってけっこう背が高い? ハリーと同じくらいに見えましたが…。

エンドロールを見ていて驚いたのですが、トム・リドル16歳の声って福山潤さんだったの?! や、ちょっと、もう一回聞かせて!(爆)。まったく気づきもしませんでした。いわゆる若手人気声優さんは出ないと思い込んでいたので、けっこうビックリでしたよ。いや、ホントもう一度聞きたいです…。DVD待ちかな…。

2009年12月24日

ハリー・ポッターと謎のプリンス 特別版を見ました。トム・リドルは確かに福山潤さんでしたな(笑)。特典ディスクも見ました。いつもほとんど見ていなかったのですが、今回はちょうど小説も完結して気持ちに余裕があったので…。「キャストたちによる現場レポート」という、キャストが裏方さんに話を聞いてまわるものがあったのですが、これが非常に興味深かったです。てっきり CGだと思い込んでいたものが、機械仕掛けでわざわざ作ったものだったりして、逆に驚いてしまいました。わかりやすいものでいえばリータ・スキータの自動筆記のアレ。3週間で作ったんだとか! フクロウも CGだと思ってました…。本物だったんですねぇ(汗)。ちゃんと調教さんもいらっしゃいました。ザ・クィブラーは中身までしっかり作ってありましたよ。こだわりすぎ!(笑)。あと、キャストさんにインタビューしたものもあって、けっこう楽しめました!

ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団(映画)

2007年7月21日

ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団を観てきました。なかなか上手くまとめてました。でもやっぱり、原作を読んでないと理解が苦しいだろうと思われるところも結構あるように思います。まあ、それはある程度、仕方ないところなんでしょうかね。

トンクスが可愛かったー。ちょっとしか出てなかったですけど。しかも、「ニンファドーラ」としか呼ばれてない(笑)。でも、髪の色は変わるし、豚鼻になるし、ホント可愛かった。

アンブリッジは全身ピンクで頑張ってました(笑)。意外とコミカルな感じでした。もちろん嫌なヤツではあったのですけど、原作の方はもっともっと憎たらしい印象だったので。

ネビルの育ちっぷりにはもう驚きを通り越して、笑っちゃいそうでした(酷)。背が高くなっただけではなく、ガタイも良くなってきてます。ハリーと比べたら、ひとまわりくらい大きいです。縦も横も。いやー、こんなに育っちゃうとはねぇ。

ハリーとチョウの描き方には不満が残ります。ほとんど接触もなく(一緒に訓練はしてたけど)、話にも出てこないで、いきなりキスですよ。しかも、唐突すぎて意味がわかりません。そのうえ、なんだあの馴れたキスは…!! 一度ならまだしも、火がついたように何度もしまくってます。もっと初々しいのを期待していたのに。ちょっと萎えました。ケイティ(チョウ役の子)が「ダニエルはキスが上手い」と言っていたのも納得だ…。

それで、チョウがダンブルドア軍団を裏切ったから、ハリーは冷めちゃったんですか? それは真実薬を飲まされたからだってわかったのに、フォローなしですか? これでこの二人はおしまい? なんとなく納得がいきません。これならいっそ描かない方が良かったんじゃないかなぁ。もしくは、もうちょっと時間を割いて描くかのどちらかにしてほしかった。

親世代の過去話が見られて嬉しかったです! 絶対に削られると思ってたので。でも、ちょっとだけでした。リリーを…リリーを出してくれ! と心の中で絶叫してました。個人的に親世代大好きなんで。特にジェームズとリリーとセブルスの関係がめちゃくちゃ好きなんです。見たかったですねぇ。今後の伏線になる…かもしれないし。

ジョージ&フレッドの脱走花火シーンは爽快でした! 爽快かつ愉快です。これが、この映画のイチバンの見せ場ではないかと思っていたりします(笑)。いや、かなり本気で。

ベラトリックス・レストレンジはパンクなねーちゃんでした。もっとおばさんっぽいのをイメージしていたので、意外でしたが、すぐに「そうきたか!」と妙に納得してしまいました。あのシリウスの従姉ですしね。

シリウスが亡くなるシーンはわかりにくかったですね。しかし、原作がああだったので仕方ない(笑)。原作を読んでない人は、シリウスを殺したとかいうセリフが出てくるまで、死んだとはわからなかったのではないですかね。

しかし、いきなり「予言」とか、何のこと? って感じではなかったのでしょうか? あそこは本当にわかりにくかったと思う。

思い返してみてふと思ったのですが、「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」というより「ハリー・ポッターとダンブルドア軍団」って感じだったような…。あまりにも不死鳥の騎士団の印象が薄くてねぇ。

ハリー・ポッターと炎のゴブレット(映画)

2005年11月19日

今回はかなりドタバタ進んでました。仕方ないとは思いますが。よくあれだけ詰め込んだものです。多分、原作を読んでいないと、よくわからないまま始まって、よくわからないまま終わってしまうと思います。いきなりワールドカップとかいってたら騒ぎになって、いっぱい何かがやってきて、いきなり大会が開かれて、よくわからないままヴォルデモートと対決して、みたいな。事が起こるのがいきなりすぎたり、説明がなかったり、足りなかったりとかいうことが多かったです。私は頭フル回転で原作から補完しながら観ていました。前回(アズカバンの囚人)は、そのまま素直に観られたのですけどね。

原作を読んでいた者としては、もちろん楽しめましたよ。映像はやはりすごいですから。あと、やっぱり映画ならではの掛け合いとか間とか表情とかで、楽しませてくれたシーンもあったりして。ロンとハーマイオニーのやりとりがいろいろ良かった。ハリーとマートルの混浴(笑)を映像で見られたのも嬉しかったところ。ハリーの泡寄せがナイス。その他、こまかいところがいろいろとね。原作にないようなところも嬉しかったり。

ヴォルデモート復活のシーンは、あそこまで描かれるとは思いませんでした。小さなお子さまには刺激が強すぎるかもしれませんね。たぶん、このシーンがレイティング(英国で 12A。日本ではなしです)に影響したのでしょう。

キャラクターが多くなってしまったので、それぞれの密度が薄くなってしまったのが残念かな。とくにムーディ以外の新キャラクターは、これといって印象を残すこともなく…。あ、でも、クラムは出番が少ないわりには印象に残りました。新キャラではないですが、ドラコがえらくかっこよく成長していたので、もっと出番があればと思ってしまいました。

以下、新キャラクターの印象を少し。

イメージどおりだったのはセドリック。ピッタリですよ。正統派のハンサムさんだし、人の良さそうな感じもして、文句なし。

チョウはやっぱり微妙に違うかな。もうちょっとすっきりとした細い感じの顔をイメージしていました。けっこう丸いような。

クラムも、もうちょっと精悍なのをイメージしていました。俳優さんの外見に負うところもあるのですが、扱いがただの筋肉バカ(笑)みたいになっていたので。笑えたのでいいですけど。どうでもいいですが、あの赤い服を着ていると、どうもスタートレックのコスプレイヤーに見えて仕方なかったです(爆)。

フラーは美人さんなのですが、神秘的なほどではなかったかな。こちらも役者さんというよりも、映画の中での扱いが普通っぽくて。神秘的という演出がとくになかったです。ヴィーラの血を引くとか、その辺のことは一切なしでしたから、あえてそうしたのかも。

ムーディは、イメージとかなりかけ離れていたのですが、映画を観てみると「もうこれしかありえない!」と思わせてくれました。

リータ。なかなかキャラクターは掴んでいたと思いましたが、いかんせん出番がほとんどなし。まあ削るならリータ関係になっちゃうでしょうしね。

「ハリー・ポッター」に関しては、自分の中のイメージと映画のイメージが一致することには、そうこだわりを持っていません。「そういう解釈もあるのか!」と思って、わりと素直に見ています。

ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(映画)

2004年6月19日

ハリー・ポッターとアズカバンの囚人。先行レイトショーで観てきました。字幕です。今回は今まででいちばん面白かったです。1本の映画としても上手くまとまっていたと思いますし、なによりキャラが立っている。今まで以上にイキイキしてるなという印象です。ちょっとしたセリフまわしもしぐさも良かったです。かなり満足。今までは削られている部分とか場面転換の多さとかが気になって素直に見られなかった部分もあったのですが、今回は純粋に楽しめました。今までと比べてダークになっているということですが、コミカルな部分はコミカルで、ダークな部分はダークで、メリハリが利いています。笑えるシーンも多かったですよ。

ダーズリー家でもたくさん笑えるシーンがありました。大笑いというのではないけれど、いい感じの演出です。ふくらむマージおばさんは映像で見るとめちゃくちゃ迫力がありますね。

ナイトバスは CGでなければこれは無理だろうなという動きでした。こういうのが不自然でなく実現できてしまうなんてすごいですよねぇ。ていうか、なんでこんなむちゃくちゃな運転なんだろう。ハリーは2回もガラスに顔を打ちつけていましたが、他の人は平気なのでしょうか。おとなしくベッドに寝ていれば大丈夫だったのかな。

今回はなんといってもハーマイオニー嬢です。前回の鬱憤を晴らすかのごとくの大活躍。ハーマイオニー好きの私にとってはめちゃくちゃ嬉しかったです。私服が多かったのもなかなか新鮮。あのピンクのパーカーは可愛いなぁと思ったら、レプリカがちゃっかり発売中(笑)。そしてなんといってもドラコ顔面パンチ! もう最高(笑)。1粒で2回おいしいシーンです。ふふ。

あと、ドラコたちがハリーをからかうシーンとか、透明ハリーがドラコたちに仕返しをするシーンが好きです。「ディメンターだ!」と言ったあとのフラダンスばりの手の動き(しかも3人おそろい)が、小馬鹿にしている感じがよく出ていて笑えました。あと透明ハリーがドラコたちに仕返ししたあとロンとハーマイオニーをちょちょっといじるところがなんか好きだな。ハーマイオニーの「ハリー」というセリフも。なんか、わかってるわよ、みたいなニュアンスが伝わってきてほのぼのしました。

ハリーとハーマイオニーのコンビはやっぱり良い。このふたりにはずっと親友でいてほしいと思うのです。大人になってもずっとね。

エンドロールがなかなか凝っていました。しかし文字は読みづらかった。どうしても動く方に目がいってしまって(汗)。今回も最後に何かあるかと期待してしまったけれど、ワーナーロゴのみでした。

ハリー・ポッターと秘密の部屋(映画)

2002年11月23日

映画「ハリー・ポッターと秘密の部屋」。観てきました! ダメモトで行ってみたら席が取れたので。レイトショーです。かなり眠くて寝てしまわないかと心配だったのですが、ちゃんと最後までバッチリ起きていました。今回のは最後の最後まで観てね、と云っておきましょう。エンドロールが始まっても席を立たないようにね!

映像的には大満足。空飛ぶ車もそうだし、ロンの家の面白いもの(居場所を示す時計とか)を映像で見られたのは嬉しかったです。アラゴグのところも迫力あったし。秘密の部屋もあんなに立派なものだとは思ってませんでした。

でもやはり端折られている部分は多いですよね。あと場面転換が多くて細切れという印象を受けました。ハリーがコリンにつきまとわれてうんざり…というのは、映画を観てもあまりわからないでしょうね。ハーマイオニーがなぜ猫になったのかもなんの説明もなかった気がします(見逃してただけ?)。ハーマイオニーが密かにロックハートファンというのも、ほとんどわからないくらいで。リドルの日記についてもあれだけ? みたいな。ジニーとのやりとりは全然出てこなかったしね。…言い出すときりがないですね(汗)。

でも面白かったのは面白かったです。マートルはあの妙な感じが出ていてよかった。最初は声にちょっとビックリしたんですけど。そしてなんといってもロックハートですね。良かったですよ、ホントに。まさにロックハートという感じでした。失敗したあとのごまかし笑顔とか最高。衣装も凝ってましたし。中世ヨーロッパ調でちょっとゴージャスで浮いている感じがよく出ていました。記憶を失ったあとのロックハートももうちょっと見たかったです。

ロンはすっかり情けない表情が板についてしまってます(笑)。ロンのちょっとしたユーモアのあるセリフを期待していたのですが、今回もあんまり…でしたね。

しかしあのハーマイオニーが石から復活したところ。なんだったんでしょうね、アレ(笑)。いろんな受け取り方がありますけども。うーん、微妙だ。

今回ハーマイオニーの出番がちょっと少ないのがちょっと残念。仕方ないけれども。石になった姿を見て「キレイだ…」と思ってしまった私はバカですか。バカっていうかアブないのか?(汗)。

ハリー・ポッターと賢者の石(映画)

2001年12月1日

ホグワーツの雰囲気はお見事でしたね。ファンタジーな雰囲気が漂ってましたし。あの大広間とか動く肖像画とかゴーストたちも見事に映像化されていました。もっと階段や扉の不思議さも見せてくれていればよかったんですけどね。

あとクィディッチはすごかったです。映像化されたものを見ると、なんでみんなが熱狂するのかよくわかりますね。スピード感とスリルというものが伝わってきました。ウッドがめちゃくちゃカッコよく見えました。ユニフォームもカッコよかったです。残念なのはリー・ジョーダンの名実況がなかったことですかね。実況でなくて映像で見せたかったんでしょうけど、やっぱり聞いてみたかったですねー。

あと組分け帽子のところでハリーが「スリザリンはダメ」と思い続けるというところ。映画では思いっきり声に出してましたね。あれではスリザリンがちょっと可哀想かな(笑)。なにもそこまで嫌がらなくてもさ、とスリザリン生は思ったことでしょう。そうか、スリザリン生のハリーいじめの原因はこれだったのか(違う)。

それ以外でもいろいろ端折られている部分が多かったですね。大事な部分も結構けずられたり変えられたり。ラストのあたりは時間をかけてやってほしかったです。チェスのところは端折りすぎかな。説得力がイマイチなかったし。その次のハーマイオニーの見せ場もすっぱり削られてました…。ハーマイオニーの頭の良さが最大限に発揮されるところだったのに。そのあとのハリーとハーマイオニーの会話も好きだったのにな。3人がそれぞれ自分の得意分野で力を出して前へ進む、というイチバン大事な部分があっさり描かれていたのが残念です。あと最後の方のダンブルドア先生との会話もだいぶ減ってましたね。スネイプのことにも全然触れてなかったような…。続編に回したということならそれはそれでいいのかもしれませんが。

ロンやハリーのユーモラス加減もイマイチ出し切れてなかったような気がします。まあ削るとすればあまりストーリーに絡んでこないそういう部分になってしまうのは仕方ないと思うんですけどね。

要は時間が足りなかったんですよね。4、5時間かけてくれると良かったんですけど(無理)。まあ2時間やそこらでは絶対おさまらないだろうなとは思ってました。

まあいろいろ云いましたが、面白かったのは間違いないです! 原作に固執しなければ。1本の映画としてはいい出来。見ながらジンときてしまったシーンもあるし。いろいろ残念に思ったことも後から思ったことであって、見ているときはけっこう引き込まれてて、そんなことあまり考えてなかったです。もう一度見たいくらいの気持ちですねー。吹替版を見てみようかしら。

ハリー・ポッター導入版としては申し分ないので、この映画を見て、原作にも興味を持ってくれる人がいれば嬉しい限りです。

■ 各キャラクターの印象

ハリーとハーマイオニーはもうピッタリ! ハリーは少年ぽさ、弱さ、賢さ、勇敢さ、など、よく表されていました。イメージそのまんまです。ハーマイオニーもつんけんしたところとかおしゃまなところとかイメージそのまんまです。なんといっても可愛いですし。綺麗でもありかわいくもあり。最高です〜。この子の成長を(映画を通して)見守っていけるのは嬉しい限りです。キャストはずっと変えないでほしいですね。

ロンは外見はイメージと違うかなと思ってたんですが、表情の作り方がロンそのもので良かったです。もうちょっと背が高いと良かったかな。

双子はカッコよかったです〜(笑)。もうちょっとだけ幼いカンジをイメージしてたのですが、これはこれでヨシ!

問題のドラコですが、やっぱりイメージが合いませんでしたね。悪くはないんだけど…なんだろう。オールバック云々より、顔かな。なにやらかわいげなカンジなのですよね。自分の想像してたのとかなり違うかな。悪くはないんですけど。ていうか、あんまり出番がなかったような(苦笑)。かなり削られてたように思いますね。

ダンブルドア先生とマクゴナガル先生はすごく良かったと思います〜。マクゴナガル先生の厳しい感じがよく出てました。

スネイプ先生…。これが一番イメージ違ったかも。もっとこう細身なカンジを思い描いていたのですがね。でも見てるとこれでも間違っていないなーと思えてきました。この映画ではあんまり出番もなかったような。

ネビルはもっとちっこいのを想像していました。でも雰囲気はよく出てますね。

ハリーの父と母。もっと若いかと思ってたのですが…。おふたり、何歳くらいなんでしょうかね。父、銀行員っぽいカンジです(笑)。案外がっちりしてるかなーと。元シーカーってことで、細身なのをイメージしてました。

フーチ先生。私のイメージとは違ってたのですが、イイ感じです。はつらつとしてます。水前寺清子に見えてしまうのは私だけですか?(汗)。

イメージが私の描いていたのと違うのも結構あったのですが、嫌だというのはなかったです。見てるとこれでいいのかもと思えてくるのですね。

ハリー・ポッターと死の秘宝

2008年7月24日

ハリー・ポッターと死の秘宝。読み終わりました。何を言ってもネタバレになりそうなので、とりあえず、読んで良かったと思った、とだけ言っておきます。最後まで付き合って良かったです。

以下、ネタバレありです。

しょっぱなからハードな展開で、息つく間もなく馴染みのキャラが死んでいったり、ひどい怪我を負ったり、本当に容赦ねぇなっ! と思いましたよ。最初だけでなく、本編とおしてずっと、どんどんと死んでいくので、本気でどうなることかと心配になってました。ドビーのところはちょっと泣けた…。

ダンブルドアについては、今までもずっと引っかかるものを感じていて、ただ優しいだけの人ではない、とは思っていたので、今回の展開でも特に衝撃は受けなかったです。若いときの過ちがあったからこそ、人格者としてのダンブルドアがあるというのも十分に理解できますし。まあ、ほぼ予想どおりではありました。実はもっと悪い展開(ダンブルドアがヴォルデモートと通じていたとか、ヴォルデモート以上に恐ろしいことを企んでいたとか)も想像していたりしましたけど…さすがにそれは違ってくれ! と激しく思ってましたので、そうならなくてほっとしました。

アリアナの事件はもうなんといったら良いのやら…。言葉もない…。この事件さえなければ…と思ってしまうけれど、そうしたら、あのダンブルドア校長もなかったのかなぁ、とも思うわけで。

いちばん好きなのは第33章「プリンスの物語」。なんか、こんな頭の悪い感想を書くのは憚られるのですが…萌えました(言っちゃった)。そういうことなんじゃないかと、だいたいのところは予想はしていたわけですが、やっぱりそうだったんだ! ということが書かれていて、もうね、セブルスー!! って感じでした。本当に頭の悪い感想ですみません(汗)。リリーとセブルスはホグワーツ前からの友達だったんだなぁ。ここも萌えポイント(爆)。本当に萌えまくりだったんですよ、いろいろと。ハリーに対する複雑な思いとかもね。久々に二次創作をやりたい衝動に駆られました。いや、やりませんけど。ただ、妄想は爆走中(笑)。

ハリー自身が分霊箱というのも予想どおりでした。まあそれはほぼ確信していたので、それでハリーが死ぬのかどうか、というのがずっと気がかりでした。途中で死ぬしかなさそうな展開になってきて、やっぱり仕方ないのか…と思っていたんですけどね。ハリー自身が受け入れていたので、読んでいる私の方もなんか受け入れてしまったようです。

ああ、でも良かった。死んで英雄になるより、生きて幸せに暮らしてほしかったですもの。19年後が書かれていて、幸せに暮らしていて、みんなの子供がいて、賑やかで楽しそうで、本当に良かったよ。名前、いろんな人たちからもらってますね。なんかこういうのって嬉しいなぁ。読んでいてちょっと混乱してしまうけど(笑)。この「19年後」があったから明るい気分で読み終えられたんだと思います。

以下、感想付け足し。

ネビルにはビックリしました。だいぶ勇敢になってきていましたが、今回はマジで「あんた誰?」といいたくなるほど凄かった(笑)。いやー、もしかすると、シリーズ通して、ネビルがいちばん成長したんじゃないかと思ってしまった。19年後にはホグワーツの教授ですもんね!

そしてモリーの強さも反則(笑)。ベラトリックスやっつけちゃったよ!! 母は強しといっても強すぎるだろう!! こんなに強いんだったら、モリーに家事なんかやらせず戦わせていれば良かったんじゃ…(笑)。

ドラコの妻って誰だったんだろう? 今まで出てきてない人なのかなぁ? ビクトワールはビルとフラーの子供かな?

名付け親って、名前を付けなくても名付け親なんですか? ハリーに名付け親になってくれといってましたが、名前はハリーが付けたわけではないですよねぇ…? そういうものなの?

しかし、コレ、映画化して大丈夫なんですかね。文章で読んでいるだけならまだしも、映像化しちゃったらかなり居たたまれないことになりそうな。傷だらけなんだぜ? 耳がないんだぜ? 腕とかえぐれてるんだぜ? アリアナの事件もけっこう残酷だし。もはや子供向けではないよなぁ。個人的にはどうしてくれるのか興味津々ではあるわけですけども。

ハリー・ポッターと謎のプリンス

2005年5月20日

ハリー・ポッターと謎のプリンス。読み終わりました。下巻後半のインパクトが強すぎて、それまでのことが吹っ飛んでしまうくらいでしたよ。謎もいっぱい残ってます。最終巻でうまく決着がつくのだろうか。早く読みたいのですが…2年後くらい?(汗)。

以下、ネタバレを大いに含みますのでどうぞお気をつけを。

上巻でのインパクトといったらアレですね、ロン。まあラベンダーがロンを好きだってのはわかってましたが、いきなりああですか。あまりに唐突だったので目が点。というか、何か盛られたのではないかとずっと疑っていました。でも、そうではなかったのですね。ハーマイオニーへの当てつけにしては激しすぎだろう(笑)。ラベンダーが積極的すぎたというのもあるのでしょうけど。

ジニーはやっぱり好きだなぁ。それにしても、本当に性格、変わりましたねぇ。秘密の部屋のときのあのおとなしかった少女はどこへいってしまったんだ。いや、個人的にはいまのジニーの方がずっと好きなのですが。しかし、この変わりようはハーマイオニーのアドバイスがあったからか…。効きすぎ、やりすぎ(笑)。というか、人にアドバイスする前に自分の方をなんとかしたら? とハーマイオニーに突っ込みたくなったのは私だけでしょうか。

5巻を読んで、個人的にはハリーとジニーがお似合いなのではないかなと思っていたら、本当にそうなってしまいましたなぁ。今回、ホグワーツ特急のときからもしやと思っていたのですが、唐突にハリーに激しい感情が沸き上がってビックリでした。ひとり葛藤するハリーが面白かったです。ロンの妹だからということでそうとう悩んでいましたが、それ以前にジニーにふられるということは思わなかったのでしょうかね。それだったらあきらめがつくってことなのかな。

クィディッチでのシーカーで大活躍なジニーを見てみたかった。チョウと対決? ちょっとワクワクしてしまいました(オイ)。

半純血のプリンス。最初のうちはジェームズかリリーか? と思ったりもしました。ふたりとも半純血でないことはわかっていたのですけども。でも、なんとなく親世代の誰かのような気はしていたのですよね。スネイプがハリーに詰め寄ったときに、もしかしたらスネイプ? と直感しました。でも、プリンスが名前だったとは…。

ダンブルドア。この物語がハリーの成長の物語であるとすると、まあ順当なところですね。一人立ちするには、大人たちの庇護を断ち切らないといけない。通常は自分でそういう道を選んでいくわけですが、状況が状況だけになかなかそうはさせてもらえない。ハリー自身がそう望んでも。となると、そうせざるをえない状況に追い込まなければならない。親代わりのシリウスの次は、やはり最大の庇護者であるダンブルドアかなと。

しかし、最期まで何を考えているのかわかりませんでした。どうも死にたがっているように見えてしかたなかったのですが…。気のせい? まさか、ハリーを護って死ぬことで、ハリーにさらなる力を授けたかった、なんてことはないだろうし。なにかどんでん返しがあるのだろうか。

スネイプもいまだによくわかりません。最初の方で裏切りの場面を見せられたわけですが、私としてはダンブルドアの命でスパイしているんだろうなと思っていました。で、ダンブルドアに攻撃したときも、殺したと見せかけただけだと思っていました。ダンブルドアと示し合わせて死んだふりをしてもらった、もしくはスネイプが一方的にダンブルドアを死んだように見せかけていたと。でも、葬式までやっちゃったわけで。やっぱり本当にお亡くなりになったのでしょうか。ダンブルドアが自分を殺せと命じたという可能性もあるかなぁ。もちろん、単に死にたかったというわけではなく、なんらかの事情で。

あと、スネイプで気になることといえば、ハリーに手を出させなかったこと。あの方のだからというもっともらしい理由はつけてましたけど、ハリーを護ろうとしたのかな…と。良い方にとりすぎですかね。

というか、ダンブルドアがスネイプに出し抜かれていたとは思えないし、思いたくないわけですよ。あのダンブルドアがそんなに愚かだとは思えない。…いや、ちょっとどうかなと思ってしまう部分はあったりするのですが。5巻で出てきたあのこと。ハリーに本当のことがなかなか言えなかったという。いや、でも基本的には物事を見通す力のある人だと思いますし。ただのお人好しで終わってほしくはないなぁ。

4巻あたりではロンあたりがやばいのでは…と思っていましたが、孤独ではなく愛(絆)が強さという方向なので、ハリーがひとりぼっちになるようなことにはならないのかな。となると、7巻ではロンとハーマイオニーも一緒に旅立ってくれるかな。

分霊箱のひとつはハリー自身なのでは? と直感的に思ってしまったのですが、だめですかそうですか。

ビル。大変なことになってしまいました。マッド-アイ・ムーディに似てきていますか…。最初は、なんでビルが来てるんだよ! としばし混乱しましたよ。パーシーならともかく…(酷い?)。フラーはやっぱりいい子ですよ。配慮に欠ける面はあるでしょうが。最後にはモリーに認めてもらってちょっとほっとしました。ヌラーはひどいよね(汗)。

R.A.B。…ラベンダー・ブラウン?(違)。いや、最初に見たときは、無意識にアルバス・ダンブルドアと読んでしまってました。これをハリーに見せるために自作自演? なんて思ったのですけど、どうもいろいろ辻褄があいません。「もう一度」というのも気になりますし…。

ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団

2004年9月4日

ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団。読み終わりました。さすがに読みごたえがありました。しかし、あのすさまじい入り乱れての戦い。本当に映画化できるのかと思ってしまいました。

ハリーはいつにもまして怒ってばかり。イライラしていましたね。気持ちはわかりますけど。反抗期でもあるだろうし。でもそれだけではなくて、ヴォルデモートの感情がハリーに悪影響を及ぼしていたんでしょうね。それにしても、親友だけはもう少し信用してもいいのではないかと思いました。少し考えれば、ロンもハーマイオニーも、ハリーのことを大切に思っていることがわかると思うのですけどね。感情的になって我を失ってばかりでしたね。

チョウ・チャン。なんだか想像と違って、ずいぶん女っぽかったです。悪い意味で…かな。ハリーの気持ちを試すようなことをしたり、まわりくどいことをしたり、あと泣いてばかりで女々しかったし。ちょっとショックでした。ハーマイオニーがいちいち解説してくれるのがおかしかったです。本当に本でも書けばいいのにと思ってしまいました。ハリーの初恋はもう終わったということかな。

今回のヒットはジニーです! もう大好きだ! ハリーと普通に話しているので、ハリーに憧れる気持ちがだいぶ薄らいだのかなと思っていましたが、まさかボーイフレンドが出来ていたとは。しかも最後には棄ててあっさり乗り換え(笑)。すごいぞ、ジニー。クィディッチの才能も見せてくれるし、さすがウィーズリーというやんちゃな一面も見られるようになりました。それでいて、むちゃくちゃというわけではなく、冷静で的確な行動。ハリーよりもよっぽど大人っぽいです。かっこいいし、かわいいし、良いですね!

ハーマイオニーは今回も頭の良さを見せつけてくれました。いちばん大人ですね。あと女の子の気持ちの解説。あんなふうに解説しているけれど、絶対にハーマイオニーは当てはまらないでしょう。本からの知識だったりするのかな。ビクトール・クラムに手紙を書いたのはどうなったんだろう。ロンが嫉妬していた様子なのが微笑ましかったです。

ネビル。成長いちじるしいですね。やればできる子だと思っていました。

シリウス。案外子供っぽくて、そこがかわいいと思ってしまいました。あからさまに拗ねたりはしゃいだり。いい大人なのにね。ハリーにジェームズを求めているあたりも、なんかかわいいなと。ハリーにとっては複雑かもしれませんが。本当にジェームズのことが好きだったんだなと。

いい大人なのに、といえばスネイプ。閉心術をやめるなよー。古傷がえぐられた怒りとショックはわかりますけども。

親世代の学生時代が見られてめちゃくちゃ嬉しかったです。ハリーはショックのようでしたが、私はあのくらいやっていると思っていましたよ。想像よりはちょっと上をいっていましたが。スネイプがあれほど憎んでいるのだから、それ相応のからかい方はしていたんだろうなと。ハリーよりももっと無邪気で子供っぽい感じでしたね。シリウスとの関係もなんかいい感じ。ジェームズもシリウスのことが大好きで、気を引きたくて、というふうに見えました。リリーが大嫌いといったのには驚きましたが、ジェームズがあそこまでやっているんだったら、そうなりますよね。真っ向からそれを咎めることができるのはリリーだけ、みたいに見えました。かっこいいなぁ。穢れた血なんていわれても気にしない。かっこいいなぁ。リリーのおかげでジェームズが変わっていった(というか、ましになった)のかなと思っています。

ダンブルドアの行動にはいちいち引っかかるものがありました。かなり疑っていた部分もありました。すみません。でもね、自分でも言っていたけれど、もっと前から話しておくべきだったのですよ。本当にハリーのことを思っているのなら、そのときの重荷や苦しみよりも、その後に起こるだろうことを考える必要があるのでは。というか、考えてはいたけれど、忘れようとしていたということか。それはハリーに対する愛ではなくて、苦しむハリーを見たくないというエゴなのではないでしょうか。まあ、このような立派な人物であっても完璧ではないということですね。責めることはできませんけど。

監督生にハリーではなくロンを選んだ理由は、初めからわかっていました。私でもそうします、きっと。ハリーはそれどころではないですもんね。このうえ監督生なんて。でもハリーの親友ではなくて、他の人にした方がよかったような気もしますが。

ロン。今回はあまりユーモラスなところが見られなかったような。双子がすごすぎたからでしょうかね。監督生になったけれど、それらしいところがあまり見られなかったのも残念。

そういえば、クィディッチのグリフィンドールチームは、一時期ウィーズリー家の子が4人も入っていたのですね。すごすぎですよ…。

いろいろ気になる部分を残してますね。ヴォルデモートとの決着はもちろん、その他もろもろも。次あたり、フラー・デラクールやビクトール・クラムが再登場するのかな。OWL試験結果がどうだったのかも気になります。

2004年9月5日

実はスネイプはリリーのことが好きだった…なんてことだったら面白いのに。スネイプって昔からひねくれてそうだし、そんな素振りは見せなかったと思いますけど。とか、勝手な想像ですみません。親世代に関しては、妄想がつきないのですよ。これからもあまり書かれないだろうと思うと、ついいろいろと考えてしまいます。

2004年9月8日

思い返せば返すほど、チョウ・チャンのことがショックで(笑)。うーんうーん、こんな子だったとは。いや、彼女が悪いというわけではないけれど、自分の好みとは違いました。4巻まででは好きだったのですよね。ほとんど出番がなかったですけど直感で。こういう直感は今まで外れたことはなかったのです(たぶん)。うーん、直感だと思い込んでいましたが、ハリーフィルタに騙されたのかなぁ…。

初恋はほろ苦い想い出を残しつつ終わるというのが、成長物語としての正しい姿ですよね。わかっていつつも、それを考えないようにしていた部分はあります。私自身がチョウ・チャンを気に入っていたので、ハリーの恋を応援してしまったのでしょうねぇ。まあ、話を分析しつつ先を読むより、入り込んでバカになって読んだ方が楽しいからいいや。

ハリーはこのあとしばらく恋はしないのではないでしょうかね。個人的希望としては、ハーマイオニーとはずっと親友という関係でいてほしいです。オススメはジニーですが、ハリーが尻に敷かれそうです。いや、そういう関係もいいかも。ジニーくらいしっかりしている方がいいですよ。ていうか、あっさり棄てられたり?(苦笑)。

2004年9月10日

5巻はいろいろと萌えな感じで楽しめました(笑)。シリウスの子供っぽいところとか、親世代の学生時代とか、ジニーとか(笑)、思い返すだけでニンマリしてしまう。ハリー・ポッターシリーズは、今までそういうのはあんまりなかったのですけども。親世代好きとしては、今回のはおいしすぎるのですよ。過去の話もいいけれど、現在の方もルーピン、スネイプ、シリウスがばっちり登場してくれますし。

6巻は「Harry Potter and the Half Blood Prince」。the Half Blood Prince …混血の王子(?)は誰か。ヴォルデモートではないということは明言されていました。今のところ混血とわかっているのはハグリッド(人間と巨人)ですが、さすがにそれは違うだろうしねぇ。ワタシ的にはドラコだと面白いなぁと思ったり。実は純血ではなかった! ルシウスと血がつながっていなかった! とか(笑)。だからスリザリンの継承者でなかったのではとか…。でも王子が何なのかはわかりません。今まで王とか王子とか、出てきていないですよね。うーん。まあ、新キャラかもしれないですしね。

2004年9月13日

チョウ・チャンっていつからセドリックとつきあっていたのでしょう? 4巻を読んだときは、ふたりは付き合っているわけではないと勝手に思っていました。セドリックとはダンスパーティに行っただけで、彼女が本当に好きなのはハリーなのではないかと。ハリーが先に誘えばオッケーしてくれそうな雰囲気でしたし…。気のせいか?

実際はセドリックと本当につきあっていたわけなんですよねぇ。マダム・パディフットのお店に行ったんですよねぇ。このときのセドリックの反応がものすごく見たかったです(笑)。つきあっていたといっても、どのくらいのつきあいかわからないのですけど。

ハリーとチョウもつきあったことになるのか微妙な気がしますが、あれでもつきあったことになるのかな。始まりも終わりもはっきりしませんが…。私としては始まってもなかったのではないかと…。

ハリーはこれから精神的に成長するのではないでしょうかね。いちばん身近で大切な人の死を乗り越えることで。最後には素敵な18歳(17歳?)になってくれるのではないかと期待しています。このまま情緒不安定ぎみで終わったら悲しすぎますもの。基本的にハリーの成長物語のはずですので、そのへんは大丈夫だと思っています。

ハリー・ポッターと炎のゴブレット

2002年10月31日

「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」日本語版。読み終わりました。クライマックスはやっぱり怖かったです。セドリックのところはあまりにも唐突で、原書で読んでたときは「え? 嘘でしょ?」とにわかに信じられなかったのですが、日本語版で読んでみてもやはり唐突でしたね。あのシーンがイチバンショックでした。

怖かったのは32章。ワームテールが大鍋で…。悪夢を見そうです。印象に残ったのは、ダンブルドア先生の厳しい表情だとか苦悩だとかですね。

5巻が非常に楽しみです。とうとう全面対決ですよね。スネイプの任務が何なのかも気になるし、ルーピン先生(もう先生じゃないけど)も出てきそうだし。

ハリー・ポッターとアズカバンの囚人

3巻になってもやっぱりプリベット通り四番地から始まるのですね。もう恒例となっています(笑)。しかしロンが電話の使い方を知らないとは驚きました。そうか、魔法使いだと別の手段がいくらでもあるというわけなのね。マグルと交流がないと使う必要もないわけか。ちょっと目からウロコな話でした。

1、2巻以上に、ドキドキハラハラさせられっぱなしでした。ディメンターは描写からして寒気がするほど不気味で恐かったです。ホントにこの描写は何度見てもスゴイ。読むたびにゾクゾクきます。ただの「悪」だったらそんなに恐くはないと思うんですが、存在そのものがなにか得体が知れなくて、その不安感がさらに恐怖心を増してきます。そうそう、ディメンターって恐怖心の象徴みたいな感じね。で、パトローナスは希望ですね。おそらく自分の内面での闘い、過去の恐怖に打ち勝つことができるかということ。あと心の中に生きている大切な人を見つける試練でもあったのかな。クィデッチで闘いながら、ディメンターとも闘っているところなんか、もう…。最後の最後に優勝したところはホントに良かったです。余韻がなんともいえません。

シリウス・ブラックがいい人なのか悪い人なのか何度もわからなくなりました。ルーピン先生も途中で「あれ?」と思ったっけ。そういえばルーピンでもっとおじいちゃんなのかと思ってたんですが、意外にも若かったようで。いや、思ったより、ね。ハリーのお父さんと同級生と知って驚きました。実はダンブルドア校長より歳くってるのではないかとか、なんとなくそんなふうに思ってたので。でも、よく読み返してみると、登場シーンで「まだかなり若いのに」と書いてありましたね。あまりにおじいちゃん的印象が強かったので、すっかり忘れてしまってました(苦笑)。

あとはロンとハーマイオニーですかね。お互い頑固ですねー。ふたりの友情がこれで終わったらどうしようともう心配で心配で。ペットのことになるとバカになるってのはあるのかも。でもそれ以上にハーマイオニーは大変だったんですよね。授業を同時にいくつも掛け持ちしてたりとか。あとハリーたちのことが心配で仕方なかったり。それなのにそれが伝わらないのでイライラしてたのかな。あとハグリッドのこともあったりして。クルックシャンクスがスキャバーズを食べてしまったんじゃないかということも、実は気に病んでいたんだと思うし。いっぱいいっぱいだったんだろうね。ワカルよ〜(笑)。しかしクルックシャンクスのことでハーマイオニーの美的センスはどこかおかしいんじゃないかと思ってたんですが…実は見る目があったのかも。

ハリーがブラックを殺そうとするところがすごく印象に残っています。ハリーの強い感情−憎しみ・悲しみ・悔しさ・怒り−などが痛いくらい感じられて。ロンの命がけの友情にもジンときました。あとで思えば、ブラックも辛かったろうなと思いますが…もっとわかりやすい言動をとってくれればよかったのにねぇ。あれでは誤解されても無理はないです(苦笑)。

ラストのブラックからの手紙がすごく好きなんですよね。気のきいたプレゼントも。きっとハリーにとってはあの許可証がなにより嬉しいはずだし。

ハリー・ポッターと秘密の部屋

なんというか、ロックハートに振り回されたような気がしますね(笑)。リドルより印象に残ってしまったよ。最初は結構笑わせてもらったし「調子が良くていいかげんなヤツだなー。」くらいにしか思ってなかったのですが、だんだんイライラして腹が立ってきました。ハリーの腕を骨抜きにしたところが最高潮くらいでしたね。しかも、ハーマイオニーがロックハートを慕ってるってのが泣けます。なぜだー(心の叫び)。頭はいいけど、案外ミーハーなのね。熱を上げてるから冷静な判断が出来ないんでしょうか。アレだけダメぶりを見せられればわかっても良さそうなのになー。

あとドビーにもかなりイライライラ…。悪意がなさそうなだけに(実際ないんだけど)どこに怒りをぶつければよいのやらってカンジでした。ヒントももっとわかりやすくしてくれればいいのにね。

今回はハーマイオニーも災難続きでしたね。1巻に比べて随分融通がきくようになったけど、それに比例して災難も多くなったという感じです。まあ当然でしょうか(笑)。しかしハーマイオニーが喜んで規則を破ろうとするなんて、思いもしませんでしたね。ロンも言ってたけど。でもなんかちょっと嬉しかったりします。こういうところを見てると、ハーマイオニーもグリフィンドール生なんだなーと妙に納得させられます。

ハリーは相変わらずの災難続き(笑)。ダーズリーだったりドビーだったりロックハートだったり。でもイチバンつらいのは、やっぱり誤解されているときですかね。ハリーがマグルを襲ってるんじゃないかとか、スリザリンの継承者じゃないかとか…。でもどんなときでもロンとハーマイオニーが信じていてくれるんですよね。親友っていいものだな、と思わせてくれます。

面白かったのは、ロンの家での様々なこと。生活の仕方がマグルとは全然違うんですね。魔法使い一家の生活というものが垣間見えて、すごく楽しかったです。ハリーもそうだったと思うのですが、読んでいる私の方も、なんだかわくわくしていました。

ハリー・ポッターと賢者の石

この本を読み始めた頃はマンガくらいしか読んでなくて、「こんなに厚い本なんて読めるかなぁ」とちょっと不安だったんですね。読み始めるまでは。読み始めたらもうぐいぐい引き込まれていって、止まらなくなります。踏切を待つ間とかまで読んでしまってました(笑)。自分でもここまではまるとは思ってなかったです。

全然、退屈させられませんね。ドラゴン、みぞの鏡、クィディッチ、ユニコーン、ケンタウルス…。とくに仕掛けられた罠はものすごく好きです。3人がそれぞれの個性を出して突破していくのが! ドキドキわくわくしてました。こんな感覚、久しぶりです。いっしょに冒険してるような気にさせられます。

あと「生」と「死」についても本質的なことに触れてたりして驚きました。児童書なんですよねぇ。侮れません。

好きなのはハリーとハーマイオニー。ロンも好き。スネイプ先生も最後の落ち(っていうのか…)で一気に好きになってしまいました。
ハーマイオニーはなんといってもカワイイです。ちょっと生意気だったりするけど、根は素直な子。しかも優秀だし。デキる女の子ってのはすごく好きなのよー。
ハリーはずーっといじめられてきたのに、全然いじけてないし、なよなよしたところもないってのがスゴイ。結構いいたいこと言っちゃったり、仕返ししたがったりと、なにかとたくましいです。そうなのよ。仕返しのことを考えて喜んでたりするんですよ。ダドリーのことを豚みたいだと思ったりね。ただのイイ子ちゃんじゃないところが良いんですねー。

重要でもなんでもないけど、好きなシーンてのはたくさんありますね。そういうシーンが多いからおもしろいのでしょう。ウッドの登場シーンはすごいツボにはまりました。「ウッドは人間だった」というところね。あの淡々とした感じがたまりません。余計におかしさを増してます。

余談ですが、ハリーポッター友の会での組分け帽子によると、わたしの寮はレイブンクローでした。グリフィンドールがよかったんだけどなー(笑)。