SKY BLUE

鋼の錬金術師

月刊少年ガンガン・荒川弘



■ 鋼の錬金術師 感想など(2009年12月)/感想トップへ戻る


2009年12月27日/鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST「バズクールの激闘」

リザは結構まいってますね。ハヤテ号を見てびくっとしたり、電話にもびくっとしたり。でも、マスタング大佐からのしょーもない電話(笑)のおかげで、少しはいつもの自分を取り戻せたかな。ここで泣きつかないあたりはさすがというべきか。

錬金術師とかくれんぼするのは無謀ですね(笑)。絶対に勝てないよ。

メイ・チャン…一人で暴走しまくり。落ち着こうぜ! こんなんで大丈夫なのかなぁ(苦笑)。

ユースウェル炭鉱の話が今ごろ…。でも、ヨキ目線でのあの見せ方はちょっと面白かったな。うん、だいたい間違ってない(笑)。その後のヨキがあんなことになっているとは知らなかったけど。アームストロング家にまで泥棒に入っていたとはねぇ…! つか、よりによってアームストロング家かよ! キャスリンにも敵わないヨキです(笑)。

ノリにノってるエド。うーん、見た感じエドの方が悪人っぽいぞ(笑)。まあ、戦いに卑怯もくそもあるか、ってやつでしょうが!

壊れた時計をよこしたアームストロング少将はどういう心境だったのかな。いつまで待つつもりだったんだろう? 簡単には見捨てないだろうけど、それで他の者たちを危険にさらすようなことになっては元も子もないし、判断が難しいところではあります。


2009年12月21日/鋼の錬金術師 24巻

鋼の錬金術師 24巻。買ってきました。スクエニの漫画(?)を買うとしおりがもらえるそうで、私はもちろんハガレンを選んだのですが、どうやらちょうどなくなったところだったようです。ハガレン人気あるんだからもっと置いておいてくれればいいのに! 仕方ないので辛うじて知っている黒執事にしましたよ。

二人の女傑! とうとう対面ですね! どうしてこう嬉しいことをしてくれるんですか!! ニヤニヤが止まりません。ブリッグズ山を荒らしていたのはこの人ですよ! と言いたくなりました(笑)。イズミもすごいけど、シグも何気にすごいですね。力があるというのはわかってたけど、まさかこんなに戦えるなんて…。ただの肉屋ではない。アームストロング少佐とは筋肉仲間でしたね(笑)。しかし、シリアスなはずのこのシーンで、何でこんなに面白いことになってるんだろう(笑)。こういうところが大好きです!

ホーエンハイムとフラスコの中の小人。小人って言うと違和感のある姿になってますが…。ホーエンハイムはこんな状況でも相変わらず飄々としていますね。でも、真剣になるべきところでは真剣に話をしていて、なんか見直したっていうか何ていうか(失礼)。

完璧な存在って何でしょうね。抽象的に言うならば神とかそんな感じでしょうか。でも、完璧な存在なんてありえない気がするんだけど。あくまで「自分の定義した完璧」であって、他の人から見たら全然そうではなかったとかね。フラスコの中の小人が切り捨てたものも、ホーエンハイムにとっては必要だったわけで。

賢者の石とともに戦うというのは、気持ちの持ちようの話かと思っていたけれど、ホーエンハイムは本当にともに戦っているよ! この展開にちょっと感動しました。そうきたか。53万6329人…漢字で書いてあったからなかなか読めなかったけど(爆)、すごい数ですよね…。いくら時間があったとはいえ、これだけ全員と対話するのは並大抵のことではないよ。中にはどうしようもない奴もいるだろうしねぇ。

しかし、フラスコの中の小人がの自信…不穏な空気…なんかえらいことになりそうで、ちょっと怖いです。

キング・ブラッドレイは正面から! さすが…! 感心している場合じゃないのですが(笑)、本当になんでこうワクワクする展開にしてくれるかなぁ! これで実力が伴ってなければただの無謀ですが、実際一人でもめちゃくちゃ強いしね。戦車相手にも負けない…!

バッカニア格好良すぎる! バッカニアはやってくれる人だと思ってたんだ。一撃でやられるような人ではないと信じていました。そしてフーの忠義と覚悟も良かった! 二人の捨て身の連係プレイ(というかバッカニアが利用したわけですが)には胸が熱くなりましたよ。一瞬、フーが無駄死にしたかと思って泣くところでした。で、どうなんだろう、この二人…。フーはあそこまで斬られてたら駄目っぽいですが、バッカニアだけでもなんとか助かってくれないかなぁ。

ブラッドレイ夫人の方は、キング・ブラッドレイが生きていると伝わってしまいましたが、まだあまり動きはありません。アームストロング少将に罪をなすりつけてる(笑)。うん、まあそういう作戦だろうし、自分たちだけ助かろうとしてのことではないとわかってますけどね! ブレダがなんか妙にしれっと言っているのが笑えてしまいました。

そして、ブロッシュ軍曹! とうとうマリア・ロスと対面です! あの泣き顔がもうね! 本当に良かったなぁ、と思ってしまいました。

老いぼれの准将さん。全部しゃべっちゃったようですね。まあ、アームストロング少将・少佐、イズミ、シグ等々に睨まれてはね(笑)。一般の兵もみんな聞いちゃったようです。あんなことを聞かされてまだ軍についていこうというのは、よっぽどの臆病者か、よっぽどの野心家かのどちらかだと思います。ここにいた皆さんは大切なものを見失わなかったようで良かった。イズミの説得がきいたかな。「貴方の魂に恥をかかせない生き方を選べばいいじゃない」ってかっこいいよ!

エドとマスタングは相変わらずの言い合い。でも、こんなふうに言い合えるのは、あそこで踏みとどまったからですよね。ホークアイ中尉の感謝の言葉が良かったなぁ。むしろマスタングが言わないといけないことのような気がするけど! 本当にホークアイ中尉は世話係というか保護者というか…そんな感じ(笑)。

キング・ブラッドレイを作った男。まだ生きていたのか。考えてみればそりゃ生きてても不思議ではないよな。しかし、第一段階って…何が起こったの?! 人柱が何人か持って行かれた(?)ようですが…。続きが気になって仕方ない! 次巻はまだ最終巻ではないの? そろそろ終わりかと思ってたんだけど…。

カバー下のバッカニアとマイルスの破壊力はすさまじかった…! いや、でも、マイルスはともかく、バッカニアはそんなに髪ないだろ!!(笑)。


2009年12月20日/鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST「始まりの人造人間」

ウィンリィはすっかりキンブリーのことを信用しています。エドたちのことを「よろしくお願いしますね」なんて言っちゃってます。ウィンリィの両親の話まであんなふうに言ってたからなぁ。でも、あれはわりと本心なのかもと思ったけど、どうなんだろう?

ホークアイ中尉の言葉を思い出して悶えるエド。純情すぎる! 一生懸命、他のことを考えて気を紛らわそうと(?)としていたのが何か不思議だったなぁ…うん、まあいいけど…。

ウィンリィの機械鎧マニアっぷりを久々に見られて嬉しかったな! ウィンリィはこうでなくちゃ! いちばんイキイキしてるんだよね。仕事をしているときとか、機械鎧のことを話しているときとか。ずっとこんなウィンリィでいてほしいです。

マスタング大佐の方も楽しみです。ここからが面白くなるんだよな!

ホークアイ中尉はさすがです。あれだけの情報でセリムが人造人間だと気づいてしまいました。しかし、おかげでますます危険な状況ですよ。ホークアイ中尉の度胸はすごいけど、見ているこっちが怖いんだよね。格好良くて好きなんだけど! タイトルにもなっている「始まりの人造人間」の意味も気になるところです。

キンブリーの考えもわからなくはないです。本心の部分ではそんな欲望を持つ人もけっこういるんじゃないかなぁ。ただ、それが許されないことだとわかっているので、そっち側に行かないように理性で留まっていると…。

本当のことを聞いたときのウィンリィの反応が良いです。本当に強い子ですよ。エドたちについていくのは危険かなと思うけど、人質状態では砦にいても危険だからな。


2009年12月13日/鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST「家族の肖像」

トリシャいいなぁ。ホーエンハイムよりトリシャの方が大人に思えるよ。ホーエンハイム、あれだけ長いこと生きていながら、まだ何にもわかっていなかったんだな。一緒に生きていく覚悟もないのなら、子供なんて作らなきゃいいのにと思うけど、子供が生まれたことで変わろうと思えたのなら、前に進もうと思えたのなら、それはそれで良かったのかもしれない。幼いエドたちにしてみればいい迷惑でしょうが…。結局のところホーエンハイムの身勝手なわけだし、母親が病気になっても戻ってこないなんて、恨むのも当然だろうな。

北方ではレイブン中将とアームストロング少将の駆け引きが続いております。権力の側についたと思わせたけれど、キンブリーを離して足止めしてたり、抜け穴を作ってあったり(いつのまに…)、全部計算尽くだったというあたりがすごい。簡単に仲間を見捨てたりはしないのな。レイブン中将に斬りかかったところは爽快でした。しかし、レイブン中将の手の動きは何かいやらしかったな(笑)。なんかもうただのセクハラおやじですよ。

メイ・チャンとマルコーのところにスカーとヨキが合流。いいタイミングで来るなぁ。

食えないキンブリー。レイブン中将が行方不明になっても顔色一つ変えない。まあ、どうでもいいんだろうな。別にレイブン中将についているわけでもないし。しかし、ここでウィンリィを連れてくるあたりがまた何ていうか策士というか。ウィンリィに人質という自覚がまったくないあたりが巧妙なんですよねぇ。


2009年12月6日/鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST「この国のかたち」

ブリッグズは素晴らしいですね。結束が固くて、みんな自信を持って役目を果たしている感じ。ファルマンはまだ浮いてる気がするけど(笑)。これだけの人材をどうやって集めたんだろうな。オリヴィエのもとではこういう人材しか残れないということかな。

戦車に乗って登場したオリヴィエは凛々しくて素敵すぎます!

マルコーとメイ・チャンの方はまったりモード。まったりとはいっても真面目に錬丹術を研究(お勉強?)したりしているわけですが。メイ・チャンの錬丹術講座は面白かったな。人体のアレってツボの話ですよね。医療方面に特化したとか言っていたよなぁ。

ブリッグズ山に侵入した謎の女(笑)。そう考えると本当にすごかったんだな、イズミ師匠は。以前に話を聞いたときにも過酷な状況というのはわかっていたけど、あの屈強なブリッグズ兵たちから食料やらなんやら奪いまくってたとなると、本当に相当のものですね…。

ファルマンの記憶力が役に立ちました。彼が役に立ったのはブリッグズに来てから初めてかもしれないですね(酷)。本当はつらら落としだけさせておくには惜しい人材なんだよな。

何かをするためにこの国を作り上げた…って大きな話ですね。こういう国家の陰謀的な話は好きです。話をまとめるのが難しいと思うけど…。上手く決着をつけてくれればいいなぁ。

レイブン中将へのカマの掛け方がすごかった。無理なくけっこう自然に持っていってたよな。そしてあの落ち着きよう。さすがオリヴィエです! 次はさらに面白いことになるはずなので楽しみです!


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