SKY BLUE

鋼の錬金術師

月刊少年ガンガン・荒川弘



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2007年3月20日/鋼の錬金術師 16巻

鋼の錬金術師 16巻を読みました。やっぱり面白かったです!

マスタング大佐とホークアイ中尉の覚悟が良かったです。悲愴な決意というわけではなく、当然のようにけじめとしてとらえているあたりが。自分の行ってきたことをしっかりと受け止めていますよね。過大でも過小でもなくありのままに。こうでなければなと思いました。アニメの方がどうも納得いかなかったので(まだ云う…)、なおさら嬉しく思うのかも。

ホークアイ中尉。大総統補佐になって不安が大きいだろうときに、「スキあらば寝首を掻ける」なんて言っちゃってるあたり大好きです。あと、マスタング大佐との会話もめちゃくちゃ好きです。「まだ許容範囲です」とかね! 「また」の敬礼も。たぶん、これだけでわかり合えるんだろうな。

ノックスさんの話も良かったなぁ。いい息子を持ってますね。ささやかな幸せをしっかり味わってください。

アルが意外とお調子者っぽくなってるのが笑えた。メイ・チャンへのあの説明はなんなんだ! なんでそんなに対抗心を燃やしてるんだ!(笑)。そして、またメイ・チャンはあらぬ妄想を…(笑)。エドワード・エルリック様のときよりは近いか?

元の身体に戻れたときの夢は良いなぁ。アップルパイが食べたいって。ささやかなことだけど、アルは食べたくても食べられないわけで。それにやっぱりウィンリィが作った、ってあたりが大事なのかなと。約束してましたもんね。エドが笑う気持ちも少しわかりますけど(笑)。いきなりアップルパイなんて言われたらね。

グラマン中将。飄々としていて好きだったんですが、今回の変装にはビックリしました。本当に予想外です! しかも、その格好のまますごい燃えてましたよ(笑)。でも、あの表情の迫力からすると、ただの変人ってわけでもなさそうだ。マスタング大佐も一目置いている人ですからね。

セリムとエドたちが会っちゃいました。セリムは大総統がホムンクルスということは知らないのではないかなと思うのですが、妻の方はどうだろうな。普通にのろけ話をしていましたが。ビンタ張ったって…(笑)。

ヨキにはまだこんな使い道があった!(笑)。キンブリーの「誰?」に大爆笑ですよ。表情も良すぎです。

そして、今回なによりも印象に残ったのは、オリヴィエ・ミラ・アームストロング少将! カッコイイ! 素敵! マジでしびれました。特にマイルズ少佐が語った話が大好きです。ああいうふうに考えられることと、それをまっすぐに言えることがかっこいい。

アームストロング少将はアームストロング少佐の姉なんですよね。いやー、すごい家族です。バラエティに富みすぎ。あの人情に厚く、涙もろいアームストロング少佐の姉が、非情なくらいの冷徹さを持っているって。ちなみに妹は人見知りの激しい可愛らしい子だったよなぁ。どうやったらここまで似ないきょうだいになるのだろう…。

ファルマン准尉との再会が嬉しかった。こんなところで知り合いに会えるなんて。思いっきり出世コースから外れてますけど(笑)、元気そうで何よりです。

しかし、イズミはこの冬のブリッグズ山に 1ヶ月間放り込まれて生還したんですよね。ここまで凄まじいところだとは思ってなかったので、あらためて驚いています。やはりタダモノではないな…。


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