SKY BLUE

鋼の錬金術師

月刊少年ガンガン・荒川弘



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2006年7月21日/鋼の錬金術師 14巻

鋼の錬金術師 14巻。お父様はホーエンハイムではなかった。でも知り合いらしい。顔がそっくりということは、血縁関係か一緒に作られたか、何かつながりはありそうです。ホーエンハイムが目指しているのはお父様のところ? それとも全然別のところ? 何もないのがいいというのは、何かまわりに被害が及ぶようなことを企んでいるからでしょうか。

リン。グリードになっちゃいましたね。ただ殺されるよりは良かったけど。リンのことだから、このままグリードに体を乗っ取られて終わりってことはないと思います。でも、これからのことを考えるとややこしいことになってしまいました。賢者の石を手に入れたって、それを自由に見せられるわけでもないし(ですよね?)、ましてや自分が不老不死になってしまったなんて言っちゃうわけにもいかないような。というか、ホムンクルスになったのなら、力ずくで皇帝になっちゃえばいいのか。いや、しかしその後も問題なわけで…。そんな先のことを心配しても仕方ないんですけど(笑)。

錬金術が使えなくなったというのは、扉が閉じちゃったからとか循環を断ち切ったからとかなんとか? うーん、よくわかりません。でも、お父様は自由に錬金術を使えたり使えなくしたりできるらしいことは、何となくわかりました。あの場だけでなく、他でも同時にそうだったということですよねぇ。エンヴィーの口ぶりからすると、錬金術が使えるのも、お父様のおかげってこと? まさか、世界を作ったのもお父様なんてことは…。そこまではないですよねぇ。

メイ・チャン。とうとう鋼の錬金術師とご対面。そんなショックを受けてる場合かっ!!(笑)。いや、でもメイ・チャンよりもエドの方が背は高いですよね。それではダメなんですかね。スカーの方がお好みなのでしょうか。妙になついてますが。

キング・ブラッドレイ。悪人っぷりがいいなぁ。立場をわからせるという余裕はどうよ。ゾクゾクします。現実を受け入れて落ち着いたマスタング大佐もいいなぁ。こうでなくちゃ。何かやっちゃってください。それに比べてエドはまだ青いのかな。軍での経験の差もあるのかも。そういうところが対照的で面白いのですね。

ランファンとメイ・チャンの対峙が面白かった。小さくても重いものを背負ってるんだなぁ。どのくらい真剣かということがよくわかりました。必死なんだ。でも、このふたりに殺し合いはしてほしくないです。ノックス先生、頼みます(笑)。

ドクター・マルコー。人柱候補で監禁されてましたか。スカーさん、死にたがっている人にあの脅しはきかないと思いますけど…。むしろ早く破壊してほしいくらいなわけで。

ホークアイ中尉。あの背中はなに? 今回、いちばんびっくりしたシーンです。二頭の竜と太陽? クセルクセスの遺跡のとちょっと似てるかと思ったけどそうでもなかった。二頭の竜くらいか。あれ、竜ですよね? 錬成陣というわけでは…ないですよねぇ…自信ないですけど。何のためのものか、いつ入れたのかが気になるところ。傷はイシュヴァール戦のときのものだとすると、それ以前に入れたということに。マスタング大佐は知っているのだろうか。

まさかお手洗いの間に別人とすり変わってた、なんてことは…ないですよねぇ…。いろいろ気になりまくりで、次巻が待ち遠しいですっ!

おまけの描き下ろし短編。ホーエンハイムは昔っからすっとぼけたヤツだったのですね。しかし、ちょっといいこと言ってますよ。もう少しひねくれた子供にはきかない理屈だと思いますが(苦笑)。こういうのを見ると、ホーエンハイムはいいやつなのではないかと思ってしまいます。どうなんでしょうねぇ。

初回限定のラフ画集。表紙のカラーイラストがお気に入りです。中のラフももちろん楽しめました。ラフといってもさすがにプロだなぁ、上手いなぁ。完成したものより、こういうのを見る方が実力がわかる気がします。これだけ描けたらホント楽しいだろうなぁ。羨ましくて仕方ない。P04のエド 30歳にときめきました(笑)。いや、マジで。P13のサタデーナイトフィーバーには笑った。P31の描き下ろし集合絵は素敵ですっ!


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