SKY BLUE

鋼の錬金術師

月刊少年ガンガン・荒川弘



■ 鋼の錬金術師 感想など(2004年1月)/感想トップへ戻る


2004年1月31日/アニメ第16話「失われたもの」

ラストに赤くなるケイン・フュリー曹長。純な感じでかわいいです(笑)。しかしラストはいったいなにゆえフュリー曹長に声をかけたのでしょう。

キング・ブラッドレイ大総統。くえないヤツですね。マスタング大佐以上に。絶対に裏の顔がありそうです。そう簡単には暴けないと思いますが。賢者の石をどうしたいのでしょう。軍の機密ということで、世間的にはなかったことにしたいのでしょうか。となると、やっぱり保護という名目でマルコーさんを軟禁するというのがいちばんありえる線かな。そしてこっそり研究は続けさせる、とか。

アームストロングの脱ぎっぷりには笑ってしまいました。今回はよりいっそうすごい。筋肉がぴくぴく動いてますよ。これを間近で見せられたら嫌だろうなぁ(笑)。

錬金術の使えないエド。無能&豆発言が出てくることを期待していましたが、シリアスなまんまでした。ちょっと残念。マスタング大佐の汚い脅し発言もなかったですねぇ。ギャグなのはアームストロングだけかい。

ラスト。気になりますね。マルコーさんは何かを知っているみたいですけど。死んでもすぐに生き返るというあたり、やはり賢者の石が何か関係しているのでしょうか。ラストの血に賢者の石の成分が流れてたり??(テキトーなこといってすみません)

アル。面白かったです。呪いの鎧だって(笑)。しゃべる鎧が流行ってるというのもむちゃくちゃだ。それで納得させられたのでしょうか。でも優しいですよね。関係ない少年なのに、きちんと止めてあげようとしていましたし。

エド。そのくらい避けろ! とか思ってしまいました(苦笑)。あんな少女に気絶させられて足を持っていかれたのでは、いくら片腕がないとはいえちょっとね。ウィンリィにスパナで殴られてもピンピンしているエドとは思えません(笑)。

失ったものの代わりに得たものもある。エドはないと言っていましたが、なにもないわけはないと思うのですよ。少なくともアルとの絆は前より強くなったのではないかと思いますし。失ったものを取り戻すのがゴールではないのですよね。もちろん失われたものを取り戻そうとするのは当然ですが、その後に何をするのかが大事なのだと。叶ってしまう夢は夢でない、というのはちょっと違う気もしますが、常に夢や目標を持って生きていければよいのではないかと。

先週から気になっていたことですが、マスタングはロックベル家はあの医者夫婦の家だと知っていたのでしょうか。もしかしたらロックベル家を訪ねようとしていたのではないかということをエドは言っていましたが…どうなのでしょう。いつか直接きいて確かめることがあればいいな。マスタング大佐の口から真実を聞きたいです。イシュヴァールの虐殺のことも。

しかし良いですね。アームストロング。なかなか好きです。いろんなものが代々伝わっているようですね。錬金術に似顔絵に走りに…。あんなにがたいがいいのに手先が器用だという意外さも良いですね。


2004年1月25日/鋼の錬金術師 DVD vol.2

私が初めて鋼の錬金術師を知ったのは、アニメ第3話「おかあさん…」でした。これを見てはまったのですよね。あのときは何も知らずに見ていたので、ぜひもう一度見てみたかったのです。

あらためて見てみて思いました。やっぱりこれはすごいです。30分にこれだけの情報量。絵も話も演出も、素晴らしい出来です。初めて見たのがこの回でよかったと思いました。

忘れていた部分も多かったのですが、原作とはいろいろ違ってましたね。ウィンリィが両親を失って泣いているところもあったのですね。それにマスタングがリゼンブールに来たのはエドをスカウトするためではなく、エドの父親への手紙が回ってきたから来たことになっていました。ホークアイもいなかったですし。それにマスタングの口ぶりからすると、軍はエドの父親を探していたみたいですね。人体錬成の構築式はエドの父親・ホーエンハイムが書いたものだったようですし、人体錬成についての研究(賢者の石の研究か?)を進めるためだったのでしょうか。原作では書かれていない、今後のヒントになる部分がちりばめられていたような気がします。あ、師匠はシルエットで登場していましたね(笑)。

やはり人間の価値は重いもの。材料と構築式だけで錬成できるものではないのですね。特に魂は。魂と等価交換できるものなんて、この世には存在しないのだということなのでしょうね。

第4話「愛の錬成」は完全アニメオリジナルですね。なんだか少し違和感がありました。話としては悪くないのですが、魂の定着のあの錬成がね。コーネロ教主は賢者の石(不完全)を利用していましたし、エドは鎧にアルの魂を定着させるのに腕を持っていかれていますが、この人は何もナシでそんな簡単に…。よっぽどすごい人ならともかく「二流」なんですよね。うーん…。

第5話「疾走! 機械鎧」。ファルマンも出ていたのですね。ホークアイの「5ヶ月ではまだ産まれません!」には笑いました。でももっと冷めた口調で言ってほしかったかな。その方がホークアイらしいように思います。そしてマスタング! 良いなぁ、良すぎです。炎を出すところもかっこいい。「覚えておきたまえ」もいいぞ。好きだ。犯人を燃やしていましたが、「見た目ほどひどくない」って本当ですか。どう見ても消し炭寸前ですが。耳から煙が出ていますよ?

第6話「国家錬金術師資格試験」。ああもうマスタングかっこいい(そればっかり)。出産の話はヒューズさんの家になっていましたね。ということは、ラッシュバレーでのウィンリィ大活躍のお話はなくなってしまうわけですか。あの話は好きだったのにな。それに錬成陣なしで錬成できるようになったのはここなんですね。どういうわけで出来るようになったのかはわからないまま。今後の伏線なのでしょうか。原作では母親を錬成しようとしたときに「真理」を見せられて出来るようになったわけですが、アニメでは見なかったのでしょうか。

ていうかもう原作とアニメがごっちゃごちゃになって、わけがわからなくなっています(苦笑)。完全にアニメオリジナルはわかりやすいのですがね。同じ部分あり、違う部分あり、微妙に重なる部分があり、シャッフルされている部分があり…。両方同時期に見始めたのがまずかったようです。他にもこんな思いをしている人は多いような気がしますが、どうなんでしょう?

ウラハガネ。ダメだ、おかしすぎる。アルは妹?! マスタングとアルがデート?!! そして大総統、あなたまで…。国家錬金術師には見た目も大切だとか。


2004年1月24日/アニメ第15話「イシュヴァール虐殺」

アームストロング。脱ぎましたね(笑)。ツッコミがなかったのが少し寂しかったですが。でもキラキラしてたので良し。

イシュヴァール内乱。敵味方関係なく治療をする医者夫婦と聞いて、その時点でウィンリィの両親だとピンときていました。まさか直接手を下したのがマスタング大佐だったとは。けっこう衝撃の事実です。ウィンリィが知ったらどう思うのだろう。

前回、今回で、国家錬金術師が人間兵器といわれるわけがよくわかりました。あんなことをさせられたら、まともな神経の持ち主だったらおかしくなってしまうでしょうね。マスタング大佐ですらあんなに追い詰められていたのですから。マルコーさんの言葉がなければ、大佐はあそこで自らに向けて引金を引いたのでしょうか。

マスタング大佐があそこまで追い詰められて死のうとしたにもかかわらず、なお軍にいつづけて大総統の地位を狙っているのは、何かを変えようとしているからなのでしょうかね。

エドとアルが母親を錬成しようとしたとき、マスタングがリゼンブールにきてロックベル家に行きましたが、そのとき気がついたのでしょうか。あの医者夫婦の家だということを。その辺が気になって仕方ありません。

エド。スカーは兄が内乱で殺されたから、自分が甘んじてその復讐を受ける。そんなことで「等価交換」を持ち出すのはなんだか納得がいかなかったです。エドが殺したわけではないですし。それにそんなことで「等価交換」なんていったら、復讐という行為を認めることになります。その前に言っていた「ただ幸せに生きてほしい」という方が正しいように思います。

雨の日は無能マスタング大佐。出ましたね(笑)。楽しみにしていました。無能といわれてショックを受ける大佐もよかったです。ホークアイ中尉もかっこよくてよかったです。。

「お母さんの声が聞こえた」というアルの言葉が気になって仕方ありません。幻聴だったのか。それともあの秘書の声が?

マルコーはどうなるのでしょう。軍に身柄を預けて大丈夫なのでしょうか。賢者の石の研究資料を持ち逃げしたわけですし、それに軍の機密を知る人間ですよね。ただですむとは思えない。


2004年1月20日/DVD vol.2 初回特典

ハガレン DVDの初回特典には驚きました。金属製全巻収納 BOXですよ。でかい。しかも金属です。めずらしいですよね。やはりタイトルにちなんで金属製にしてみたのでしょうか。せんべいが入っていそうな感じです(笑)。1巻と2巻しか買うつもりはなかったのですが、それだとただのかさばる邪魔な箱になってしまいますね。折りたたむということも出来ませんし。うーん、全巻買えということか…。なんだかまんまと策略にはまっていきそうで怖いです。


2004年1月17日/アニメ第14話「破壊の右手」

今日から新オープニング&エンディングでした。オープニングは「READY STEADY GO」(L'Arc~en~Ciel)。うーん、正直いってメリッサの方が好きです。映像は悪くないですね。前の方が全体のバランスは良い気がしますけど。今回のはキャラクターを全面に押し出した感じですね。マスタング大佐の指パッチンにはときめいてます(笑)。

エンディングは「扉の向こうへ」(YeLLOW Generation)。こちらは前よりも断然好きです。曲も映像も。子供の頃のエド、アル、ウィンリィの映像が良いですね。

マルコー。あの石はナッシュたちが作ろうとしていたものと同じということか。あそこの赤い水を使っているみたいな感じでしたね。作り方も同じなんでしょうか。

イシュヴァールの内乱はそうとうすごかったみたいですね。賢者の石がどのように使われていたのかと思っていたのですが、映像で見せられると圧倒されました。自分の研究があんなことに使われてしまったら、逃げ出したくもなりますよね。イシュヴァールの内乱は原作(6巻まで)でもまだ詳しくは描かれていませんが、先にアニメでやってしまうのかな。来週あたり出てきそうですが…。凄まじそうです。マスタング大佐の過去のトラウマも描かれるのでしょうか。

マルコーの作った賢者の石が使われたとなると、スカーがマルコーを狙うのは当然ですね。他の国家錬金術師より、何をおいてもマルコーを狙ってくるのでは。これであきらめるとは思えないです。足があっても逃げ切れるのかどうか。

アームストロングが脱がなかったのが残念だ(笑)。さすがにあのシリアスな状況ではそんなことしている場合ではなかったのか。来週は脱ぐか?(たぶん無理)

ロゼ。頑張っていましたね。立派な足がついているから…エドの言葉はしっかり届いていたようです。しかし大丈夫なのでしょうか。イシュヴァールのときは、ロゼみたいな人たちもみんな殺されてしまったみたいですが。同じようにならなければいいけれど。

スカー。人体破壊ができるということは、人体錬成もできたりするのでしょうか。分解で止めずに再構築まですればできそうですが、それが難しいのかもしれませんけど。エンヴィーが自分の姿を自在に変えられるのも錬金術ですよね。そうなると、エンヴィーも人体錬成に近いところにいるのか。


2004年1月10日/アニメ第13話「焔 vs 鋼」

外伝&4コマをごっちゃまぜにした感じですね。「軍部祭り」の話だと思ったのですが、私の大好きな「軍の犬?」も入っていました。それプラス、アニメオリジナル。けっこうシリアスな感じになっていましたね。ギャグと半々くらいかな。

エド。大佐の真似がおもしろかったです。ひとりで長々と。「書類で見えなかったよ」とか、過去に言われたことがあるのでしょうか?(笑)

ヒューズさんの親バカっぷりは良いですね。あんなどでかいエリシアちゃんのパネルまで用意しているとは、ただものではありません。

マスタング大佐とエドの戦いは、エドの「査定」ということなんですね。一応それなりの必然性をつけたわけだ。しかしエドは査定よりネコが大事だったらしい(笑)。

マスタング大佐が良すぎ。サイレーンの素顔が美人かどうかが気になっているのですね(笑)。「犬が好き」のくだりは原作と同じですが、やはり面白い。あの極悪な表情も良いですな。ミニスカート発言まで出てくるとは思いませんでした。ホークアイ中尉に何か言ってほしかったところですが、呆れて何も言えなかったらしい(笑)。

エドとマスタングの対決。ここでもマスタング大佐が良かったです。焔を出す説明のときの映像。ソフトフォーカス&煌めきには笑いました。きらりんとかいう効果音までついてますよ。なんであんな演出なんだ! ちょっと恥ずかしかったです(汗)。あと私の好きなセリフ「的が小さいとなかなか当たらないものだな」がきちんとあって嬉しかったです。本気な感じだったので、原作のときより笑えませんでしたけど。

マスタング大佐が勝てなかったのが残念。というか、手を抜いたというのは本当なのでしょうか。手を抜いたというよりも、イシュヴァールの内乱のときのトラウマっぽいですね。

で、結局「査定」はどうなったのでしょう。

後片づけは錬金術でやればいいのでは…。国家錬金術師がふたりしてスコップ片手に地ならしすることもないような。

ホークアイ中尉のブラックハヤテ号のしつけもきちんとあって良かったです。しかし「ブラックハヤテ号」とあっというまに名前をつけてましたね。いったいいつ考えてたのでしょう。


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