SKY BLUE

鋼の錬金術師

月刊少年ガンガン・荒川弘



■ 鋼の錬金術師 感想など(2003年12月)/感想トップへ戻る


2003年12月27日/アニメ第12話「砂礫の大地・後編」

偽エルリック兄弟。なんだ、マグワールにはばれていたのですね。ナッシュの息子だとわかってて利用していたわけか。どうしてナッシュの息子だとわかったのだろう。

あの方法。錬金術が何百年かかっても成し得ないことを、女の人はやってのける。その人間の神秘を利用しようということか。その方法を見つけたのはナッシュだったのでしょうか。マグワール自身とは考えにくい。研究者ではないですし。だからナッシュは「夫としても、父親としても失格」と自分を責めていたのか。

赤い水。あんなに大量にあったのですか。よく無事でしたね、この街。で、結局のところ、赤い水の毒性というのはなんだったのだろう。

偽エルリック兄弟の錬金術もそうとうたいしたものですね。あんなにたくさんの樹を一気に。頑張れば国家錬金術師にでもなれるかもしれません。なりたくはないかもしれませんが。

樹で毒性を浄化したということなのですよね。やはりここでも生命の神秘です。錬金術では浄化は出来ませんから(たぶん)。錬金術は万能ではない。やはり生命の方が奥深いということでしょう。これで街のみんなは健康を取り戻したのかな。もうセキはしていなかったようですし。

赤い石の精製方法。一応、聞いておけばいいのにな。せっかくの手がかりなのに。なんのためにこんな目にあったんだか。カッコつけてる場合でもないと思うのですけども。

偽エルリック兄、エドのひとつ年下だったのかい。びっくりしたけれど、考えてみればエドの方が見た目幼すぎかなと。背の低さもありますが、年のわりには顔も幼いのですよね。偽エルリック兄くらいの14歳というのも、それだけ見てればそんなにおかしくはないです。比較対象がエドだから驚いてしまうわけで。


2003年12月22日/少年ガンガン増刊・鋼の錬金術師

少年ガンガン増刊・鋼の錬金術師を買いました。コミックス未収録部分のネタバレがあるかと思ったのですが、どうやら大丈夫そうです。基本はマンガの抜粋収録なので、単行本を持っている人は買うこともないかな。付録は下敷きとシール。私は付録目当てではなく、作者インタビューとデビュー作が見たかったので買ったのですけど。あ、あと冒頭のカラーが嬉しかったです。単行本では白黒になってしまってましたから。

エドワードはシザー・ハンズからでしたか。よくある名前なので適当につけたのかと思ってました(爆)。ティム・バートンの世界観が好きというのがちょっと嬉しかったです。私も好きなので。

荒川弘氏のデビュー作「STRAY DOG」。上手いです。しっかり読んでしまいました。線が粗かったりメリハリがなかったりする部分はありますが、普通に読んでいればあんまり気にはならないですし。とてもデビュー作とは思えない。話の作り方がまた上手いのですよね。痛みとか業とかがきちんと描かれていますし。


2003年12月21日/鋼の錬金術師 DVD vol.1 特典映像

鋼の錬金術師 DVD vol.1の特典映像を見ました。ウラハガネには笑いましたよ。これは DVD限定収録のコミカル予告編なのですが、いろんな意味ですごいです。機関銃のようにしゃべりまくってますし、本編がどんなにシリアスな内容でもコミカルにもっていきますし、それっていいのかというネタもあったりで。

零式の方はインタビュー、オリジナル予告編、トレーラー、番宣などが収録されています。トレーラーとかオリジナル予告編を見ると、胸がしめつけられそうになりますね。話を知ってから見るとなおさら。こういうのに弱いんです。というか、きっと作りも上手いのでしょう。音楽が利いているのかな。

インタビューは監督と声優さん(エド、アル、ウィンリィ)。最近の声優に疎い私は、3人とも知らなかったのですが、みんなかわいらしい&きれいな方でビックリです。皆さん思い入れがあって力を入れているようで、見ている側としても嬉しい限り。

監督のインタビューでは「敢えて痛く作っている」という言葉が印象的でした。確かに原作より重く作ってありますね。でも鋼の錬金術師の場合は重くても痛くても、最終的にはどこかに救いがあるので耐えられるのですよね。兄弟の絆だったり、あきらめないエドの姿勢だったり。痛みがあってもそれを乗り越えられる二人だから、成り立つ話なのですよね。

余談ですが、エヴァは痛すぎて耐えられないです(汗)。


2003年12月20日/アニメ第11話「砂礫の大地・前編」

偽エルリック兄弟は、どうやって信用させたのでしょうか。錬金術は使えるらしいので、それだけで町の人たちは信じてしまったのでしょうか。国家錬金術師の証の銀時計も偽造したりしてたのか。

でも偽者の方が、本物らしいのかもしれません。まさか有名なエルリック兄弟がチビと鎧だとは思われていないのでしょう(笑)。いつも思うのですが、名前はずいぶん有名になっているのに、その姿については噂になっていないのでしょうか。あんなに特徴があるのに。いつもアルの方が「鋼の錬金術師」だと勘違いされていますよね。

そういえば、エドは12歳から15歳になったわけですが、背はあんまり伸びてなさそうですね。というか、ほとんど違いがわからない…(汗)。

偽エルリック弟。「等価交換」って…「等価」ですか? あれで? いや、でもなかなかイイ子です。健気ですよね。きちんと悪いと思っていて、少しでもお返ししようとするあたり立派です。

無茶な兄を持つ弟の苦労か(笑)。でも、アルの場合はエドのことを信用していますし、深刻ではないですよね。苦労というより心配の方が大きいのかも。

穴掘り進むエドとアル。あの穴の分の土はどうしているのでしょう。等価交換ですよね。質量保存ですよね。土は消えてなくなるわけではないと思うのですが、絵で見る限りはどこにもなかったような。それが気になって仕方なかったです。

あの赤い水はなんなのでしょう。賢者の石と似た石を作り出す元になるものということは、人間でも溶け込んでいるのでしょうか。だから赤いのかと思ったりしたのですが…。


2003年12月18日/鋼の錬金術師 DVD vol.1

鋼の錬金術師 DVD vol.1を買ってきました。1巻だけ買おうと思っていたのですが、何やらスタンプラリーとかいうものがあって、6巻まで買ったらテレフォンカード、13巻まで買うとさらにテレフォンカード、とかのプレゼントがあるのですよ。き、気持ちが揺れる…。やるな、ヤマギワ。うーん、どうしよう。

さっそくハガレン DVDを見ました。第1話からすごいですね。ここまでしっかりと描いてあるとは思いませんでした。腕をもっていかれた一連のシーンね。もちろん、教主さまの話も良かったですしね。ロゼの肌の色が黒かったのにはちょっと驚きましたが。原作ではそういうイメージがなかったので。


2003年12月13日/アニメ第10話「怪盗サイレーン」

途中下車している場合かー! 早くマスタング大佐に会いに行けー! と思ったのは、私がマスタング大佐を見たいから(汗)。身勝手な意見です。すみません。

悪事が必要な場合もある…ってなぁ。なんか、そのストレートな表現はどうなんでしょうと思ってしまいました。しかし、アルとの賭けポーカーでインチキをするのは、どう考えても必要だとは思えない(笑)。まさかそのトランプ、錬成したのではないでしょうな…。錬金術師よ、大衆のためにあれ…。

銭形? と思ってしまったのは私だけではないでしょう。怪盗を追い掛ける刑事のイメージって、やっぱりアレなんでしょうか。

取り調べでカツ丼。ここもお約束パターンできましたか。しかし食あたりなんて…。それで、病院で注射を打って、直後にまたカツ丼を食べるってどうなんですか。しかもまたおかわりしてるし。大丈夫なのか。

注射を嫌がるエド。牛乳がダメ、注射がダメ…ってまるっきりお子さまではないですか(笑)。こういうときのアルは頼もしい。

怪盗サイレーン。エドは乳を触るまで男だと思っていたのでしょうか。どこからどう見ても女ではないか。顔が見えてないとはいえ、体のラインがバリバリに出ている服(というかレオタードもどき)だし、これ以上のわかりやすさはないと思うのですが。

しかし、彼女が何を考えていたのかは結局わからないまま。ただの泥棒…なのかな。結果的にはアクロイアの役に立っていたみたいですけど、そのためにやっているというふうには見えませんでしたし。取り壊されそうな施設にばかり潜入していたのはなぜなんでしょう。まさか、彼女が取り壊しに一役買っていたなんてことはないですよね。

でも、なんだかんだでけっこう好きです。怪盗サイレーン。声もいいなと思ったら、白石美帆だったんですね。違和感なかったです。

今回のエドはインチキするし、乳を揉むし、覗きをするし…って書くと、身も蓋もない(笑)。


2003年12月6日/アニメ第9話「軍の狗の銀時計」

機械に目をきらきらさせているウィンリィが可愛かった。でもあれだけかぁ。全然活躍しないまま帰ってしまいました。なんのためにわざわざ来たんだか。国家錬金術師になったエドにお祝いを言うためでしたっけ。でも結局エドにたかってますし(笑)。

国家錬金術師ともなると、たくさんの研究資金がもらえるんでしたよね。それを全部ウィンリィのおみやげに使ってしまったなんてことはない…ですよね。ユースウェル炭鉱でお金が足りなかったのは、持ち合わせが足りなかったということですよね? 話の流れ的に「もしや…」と思えてしまったので(汗)。

で、炭鉱のお話。この話、好きなんですよ。エドのむちゃくちゃっぷりが。はっきりいって詐欺です(笑)。こんな汚い手を思いつくあたり、ただものではありません。しっかり念書まで書いてもらうという抜け目なさ。すばらしい。スカッとしました。

権利書を「等価交換」しようとするくだりが好きです。ただで渡すのではなく、権利ではなく権利書そのものを値踏みしての等価交換。しかも1泊2食と同じ料金というあたり、粋ですね。

ちなみに原作の方がさらにお茶目な感じです。

アニメではようやくここでマスタングが大佐になり、ホークアイが中尉になり、エドが15歳になるわけですね。かなり原作と順序とか違っていますが大丈夫なのでしょうか。そういえば DVDは全13巻だとか。1年間ってことですね。当初からそういうふうに決めて作っているということかな。だったら話が破綻しないように、きっちり組み立てを考えているでしょうね。

しかし DVDはどうしようかな。1巻だけ買おうかな。見てなかったので。できれば全巻ほしいのですが、とてもそんなお金は…。


2003年12月1日/鋼の錬金術師 パーフェクトガイドブック

鋼の錬金術師 パーフェクトガイドブックを買いました。単行本しか読んでいない私には、ネタバレになってしまう部分もありそうなのでうっかり読めません。とりあえず、それっぽいところはまるっと飛ばしてます。見たかったのはインタビューですので。しかしそのインタビューにも一部ネタバレが…(泣)。ま、たいしたことはない部分だとは思いますが。

あと、気がつかなかったあんなことやこんなことが、いろいろと書かれていてお勉強になりました。単行本を集めてからまだ1週間の初心者ですから。モブシーンや書類には要注目ですね。もっとも驚いたのはカバー裏。知りませんでしたよ。こんなお遊びがあろうとは。マスタングとホークアイ、最高です! 1巻の捕らえられた錬金術師にも笑いましたが。そして、パーフェクトガイドブックのカバーもめくってみる…。……。してやられました(笑)。

4コママンガやアシスタントさんたちが描く日記マンガも面白かったです。原稿裏のラフ画も良かった。バリー・チョッパーと賢者の石は私も考えてしまいましたよ(汗)。ネジ巻きアルフォンス、私もあったら欲しいのですがねぇ。どうですか?(誰にいっている)。

外伝「盲目の錬金術師」も切ないお話でした。優しさと残酷さが隣り合わせ。そんな感じです。


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