ハリー・ポッターと賢者の石 映画版

■ 映画は初日(2001.12.1)に観てきました ■

ハリー・ポッター映画公開日! 行ってきましたよ〜。名古屋市上小田井のイオンシネマ。
朝9時半くらいに映画館に着いたのですが、長蛇の列! 映画に日と重なったことも原因だったんでしょうね。でもここに並ぶのはチケットを持っていない人だけらしい(多分…)ので、前売り券を買っていた私は直接2階のチケット引換場所(全席指定なのです)へ並びました。これだけでも20分以上かかりましたよ…窓口たくさんあるのにね。しかも中央の席はどの回も埋まってしまってもう通路側しかないということでした。早い時間から埋まっていくものだと思ってたんですが、いい席から埋まっていくんですね。あと字幕版と吹替版があるのですが、吹替版の方が早く席がなくなってましたね。私は字幕版なんですけど、お子さま連れはやっぱり吹替版に行くようです。

待ち時間にパンフレットを買って準備万端。グッズはとりあえず何も買っていません。なにやら2002年のカレンダーがあるらしいのですが、売り切れなのかスペースだけが空いていました。カレンダー、欲しかったのに…。あと、コスチュームね。安っぽいコスチュームセットの方には興味ないんですが、マフラーやらローブやらセーターやらはちょっと欲しかったです。店には置いてないようでしたが。でもコレ、高いんだよねー。それに買ってもチョット恥ずかしくて着られないと思うし(笑)。それにローブは子供用しかないらしいです。

この映画館はシネマコンプレックスで、ひとつひとつの館はあまり大きくないのです。でも、だからこそ通路側でも見づらいということはまったくなかったです。ちゃんと段になってるので、前の人の頭が邪魔になるってこともないしね。映画館によっては端だとやたら見にくかったり、前の人の頭で字幕が全然見えなかったりすることがあるので。

印象的だったこと。映画の上映が終わった直後、4、5歳くらいの小さいお子さまが「おもしろかったねぇ!!」と大きな声で何度も言っていたこと。ホントに面白かったんでしょうねー。子供の素直な反応って嬉しいものです。字幕が読めたのかなと思いましたが…案外バイリンガルなお子さまだったりして(笑)。

■ 映画の感想

ホグワーツの雰囲気はお見事でしたね。ファンタジーな雰囲気が漂ってましたし。あの大広間とか動く肖像画とかゴーストたちも見事に映像化されていました。もっと階段や扉の不思議さも見せてくれていればよかったんですけどね。

あとクィディッチはすごかったです。映像化されたものを見ると、なんでみんなが熱狂するのかよくわかりますね。スピード感とスリルというものが伝わってきました。ウッドがめちゃくちゃカッコよく見えました。ユニフォームもカッコよかったです。残念なのはリー・ジョーダンの名実況がなかったことですかね。実況でなくて映像で見せたかったんでしょうけど、やっぱり聞いてみたかったですねー。
あと組分け帽子のところでハリーが「スリザリンはダメ」と思い続けるというところ。映画では思いっきり声に出してましたね。あれではスリザリンがちょっと可哀想かな(笑)。なにもそこまで嫌がらなくてもさ、とスリザリン生は思ったことでしょう。そうか、スリザリン生のハリーいじめの原因はこれだったのか(違う)。

それ以外でもいろいろ端折られている部分が多かったですね。大事な部分も結構けずられたり変えられたり。ラストのあたりは時間をかけてやってほしかったです。チェスのところは端折りすぎかな。説得力がイマイチなかったし。その次のハーマイオニーの見せ場もすっぱり削られてました…。ハーマイオニーの頭の良さが最大限に発揮されるところだったのに。そのあとのハリーとハーマイオニーの会話も好きだったのにな。3人がそれぞれ自分の得意分野で力を出して前へ進む、というイチバン大事な部分があっさり描かれていたのが残念です。あと最後の方のダンブルドア先生との会話もだいぶ減ってましたね。スネイプのことにも全然触れてなかったような…。続編に回したということならそれはそれでいいのかもしれませんが。

ロンやハリーのユーモラス加減もイマイチ出し切れてなかったような気がします。まあ削るとすればあまりストーリーに絡んでこないそういう部分になってしまうのは仕方ないと思うんですけどね。

要は時間が足りなかったんですよね。4、5時間かけてくれると良かったんですけど(無理)。まあ2時間やそこらでは絶対おさまらないだろうなとは思ってました。

まあいろいろ云いましたが、面白かったのは間違いないです! 原作に固執しなければ。1本の映画としてはいい出来。見ながらジンときてしまったシーンもあるし。いろいろ残念に思ったことも後から思ったことであって、見ているときはけっこう引き込まれてて、そんなことあまり考えてなかったです。もう一度見たいくらいの気持ちですねー。吹替版を見てみようかしら。

ハリー・ポッター導入版としては申し分ないので、この映画を見て、原作にも興味を持ってくれる人がいれば嬉しい限りです。

■ 各キャラクターの印象

ハリーとハーマイオニーはもうピッタリ! ハリーは少年ぽさ、弱さ、賢さ、勇敢さ、など、よく表されていました。イメージそのまんまです。ハーマイオニーもつんけんしたところとかおしゃまなところとかイメージそのまんまです。なんといっても可愛いですし。綺麗でもありかわいくもあり。最高です〜。この子の成長を(映画を通して)見守っていけるのは嬉しい限りです。キャストはずっと変えないでほしいですね。

ロンは外見はイメージと違うかなと思ってたんですが、表情の作り方がロンそのもので良かったです。もうちょっと背が高いと良かったかな。

双子はカッコよかったです〜(笑)。もうちょっとだけ幼いカンジをイメージしてたのですが、これはこれでヨシ!

問題のドラコですが、やっぱりイメージが合いませんでしたね。悪くはないんだけど…なんだろう。オールバック云々より、顔かな。なにやらかわいげなカンジなのですよね。自分の想像してたのとかなり違うかな。悪くはないんですけど。ていうか、あんまり出番がなかったような(苦笑)。かなり削られてたように思いますね。

ダンブルドア先生とマクゴナガル先生はすごく良かったと思います〜。マクゴナガル先生の厳しい感じがよく出てました。

スネイプ先生…。これが一番イメージ違ったかも。もっとこう細身なカンジを思い描いていたのですがね。でも見てるとこれでも間違っていないなーと思えてきました。この映画ではあんまり出番もなかったような。

ネビルはもっとちっこいのを想像していました。でも雰囲気はよく出てますね。

ハリーの父と母。もっと若いかと思ってたのですが…。おふたり、何歳くらいなんでしょうかね。父、銀行員っぽいカンジです(笑)。案外がっちりしてるかなーと。元シーカーってことで、細身なのをイメージしてました。

フーチ先生。私のイメージとは違ってたのですが、イイ感じです。はつらつとしてます。水前寺清子に見えてしまうのは私だけですか?(汗)。

イメージが私の描いていたのと違うのも結構あったのですが、嫌だというのはなかったです。見てるとこれでいいのかもと思えてくるのですね。


■ キャスト cast ■


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