ハリー・ポッターと炎のゴブレット

ハリーは夏休みでダーズリー家に戻っていた。しかし今年はロンたちと一緒にクィディッチのワールドカップを見に行くことになっていた。ロンの家での楽しいひととき、そしてワールドカップの素晴らしい試合。しかしその夜、空に闇の印が現れた。ヴォルデモート復活の証なのか?

キャラクター紹介

ハリー・ポッター
ハリー・ポッター [Harry Potter]
緑の目に黒い髪、額に稲妻形の傷を持った14歳の少年。ホグワーツ魔法学校4年生。幼い頃に両親と死に別れ、親戚のダーズリー一家のところで虐げられながら育てられる。魔法学校の寮に入れてほっとしているが、長期休みにはやはり帰らなければならないわけで、それがなにより憂鬱らしい。クィディッチでは優秀なシーカー。チョウ・チャンに密かに想いを寄せているようだ。
ロン・ウィーズリー
ロン・ウィーズリー [Ron Weasley]
赤毛でのっぽ。7人兄弟の6番目。ハリーの大親友。のはずなんだけど…。彼にもいろいろコンプレックスがあったりするのですよね。
ハーマイオニー・グレンジャー
ハーマイオニー・グレンジャー [Hermione Granger]
前歯の大きい、ふさふさした髪の女の子。ハリーの同級生で親友。マグル(魔法を使えない人間)の子だが、魔法学校では優等生。ガリ勉ってだけじゃなく、聡明という言葉が似合う、そんな感じ。今年はしもべ妖精の権利のために奔走する。
シリウス・ブラック
シリウス・ブラック [Sirius Black]
ハリーの名付け親。今は親代わり。ただ逃亡の身のため、あまり頻繁に会うことはできない。いつかハリーと暮らせますように。
セドリック・ディゴリー
セドリック・ディゴリー [Cedric Diggory]
ハッフルパフ寮のクィディッチチームのキャプテンでシーカー。しかも背が高くハンサムで誠実。ハップルパフの期待の星(笑)。三大魔法学校対校試合のホグワーツ代表選手。
ビクトール・クラム
ビクトール・クラム [Viktor Krum]
ダームストラング校の代表選手。クィディッチではワールドカップ(ブルガリア代表)出場経験もある名シーカー。ハーマイオニーが好きらしいが、ちゃんと「ハーマイオニー」と発音することが出来ない。
フラー・デラクール
フラー・デラクール [Fleur Delacour]
ボーバトン校の代表選手。シルバーブロンドで男性を惹き付ける力を持つ。無意識? ヴィーラの血が流れる。訛っていて「h」がちゃんと発音できない。「ハリー」→「アリー」、「ホグワーツ」→「オグワーツ」とか。
チョウ・チャン
チョウ・チャン [Cho Chang]
レイブンクローのシーカーで紅一点。とても可愛い。きっとイイ子なのだろう。ハリーがとても気にしています(笑)。ハリーより1つ上の5年生。

アルバス・ダンブルドア [Albus Dumbledore]
ホグワーツ魔法学校校長。銀色の長い髪に半月メガネ。偉大な人物。なんだかんだあってもやはりみんなに慕われ尊敬されているわけですね。

ルビウス・ハグリッド [Rubeus Hagrid]
森の番人。髭もじゃの大男。かなり間抜けな部分もあるが、憎めないのですよね。ドラゴンとかの大きくて凶暴な生物が好きらしい。ハリーたちとは親友。この巻で、彼の生い立ちが明らかに。

マダム・マクシーム [Madame Maxime]
ボーバトン校の校長。ハグリッド並みにでかい。

イゴール・カルカロフ [Igor Karkaroff]
ダームストラング校の校長。一癖ありそうな食えなさそうな感じ。

バーティ・クラウチ [Barty Crouch]
魔法省国際魔法協力部の部長。パーシーの尊敬する上司だけあって、冷たいくらいきっちりしている。150カ国語以上(パーシーによると200カ国語)話せるらしい。

ルード・バグマン [Ludo Bagman]
魔法ゲーム・スポーツ部の部長。昔は名ビーターだったらしい。クラウチと違って愛想はよい。
ミネルバ・マクゴナガル
ミネルバ・マクゴナガル [Minerva McGonagall]
ホグワーツ魔法学校副校長。グリフィンドールの寮監でもある。変身術の先生。猫に変身できる。厳しいが愛情を感じます。かなりのクィディッチ好き。

セブルス・スネイプ [Severus Snape]
魔法薬の先生。鉤鼻で顔は土気色とか。スリザリンの寮監。どうみてもあからさまにハリーを目の敵にしている。そのためかグリフィンドール全体をも目の敵にしている節があります。ねちねちと虐めるのが好きなようです(笑)。「闇の魔術に対する防衛術」の先生の座を狙っているらしいが今年も逃す。

マッドアイ・ムーディ [Mad-Eye Moody]
「闇の魔術に対する防衛術」の新任の先生。片方は後ろを見通せるブルーの目で、鼻はそげ、皮膚は傷だらけ。足も片方は木製の義足。かなり怖いです。昔は腕利きの闇祓いだった。本名はアラスター・ムーディ。

ドラコ・マルフォイ [Draco Malfoy]
魔法界の名家出身。ハリーが注目を集めているのが気にくわないらしい。ハリーを陥れようといろいろ画策するが、どこか抜けているあたり憎めないというか…。スリザリン生。いつも図体のでかいクラッブとゴイルを従えている。

マダム・ポンフリー [Madam Pomfrey]
優秀な校医。厳しいが、それは生徒のことを思ってのこと。魔法学校だけあって、とんでもない状態で運ばれてくることが多いのですよね。ハリーが入学してから特にそういうことが多くなったのかも。愛称ポピー。

シビル・トレローニー [Sybill Trelawney]
占い学の先生。大きな眼鏡をかけてひょろりとやせている。妙な雰囲気のある先生。うさんくさい(笑)。やたらとハリーを不幸にしたがる。ハーマイオニーが嫌っている。

リータ・スキーター [Rita Skeeter]
ゴシップや中傷記事を書くのが好きな記者。あることないこと書きまくってます。ハリーは格好のネタだったようだ。ハーマイオニーもハグリッドも被害にあってます。

嘆きのマートル [Moaning Myrtle]
トイレに憑く女の子のゴースト。やたら傷つきやすい。覗き趣味あり(笑)。彼女が死んだいきさつは第2巻「ハリー・ポッターと秘密の部屋」で!
ネビル・ロングボトム
ネビル・ロングボトム [Neville Longbottom]
ドジで間抜けでぶきっちょ。おばあさんに育てられた。両親についてのことなどが、この巻で明らかに。ただの脇役では終わらなさそうな感じ。



アンケート

終了しました。



感想

(2002/10/31) 「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」日本語版。読み終わりました。クライマックスはやっぱり怖かったです。セドリックのところはあまりにも唐突で、原書で読んでたときは「え? 嘘でしょ?」とにわかに信じられなかったのですが、日本語版で読んでみてもやはり唐突でしたね。あのシーンがイチバンショックでした。

怖かったのは32章。ワームテールが大鍋で…。悪夢を見そうです。印象に残ったのは、ダンブルドア先生の厳しい表情だとか苦悩だとかですね。

5巻が非常に楽しみです。とうとう全面対決ですよね。スネイプの任務が何なのかも気になるし、ルーピン先生(もう先生じゃないけど)も出てきそうだし。